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Creepy Crawlies

目的英語: 虫
目的学年: 幼稚園〜中1
お勧めゲームは虫バトルゲーム

絵をクリックして、音が出ますよ!
忙しいあなたの時間を節約するために、印刷・ラミネート済みの絵カードもあります。

虫は大人気ですね! ですから、Genki Englishでも虫のテーマが必要だと思い、作りました!虫が好きな子はもちろん楽しめるし、絵カードはとてもかわいく作ったので、虫が嫌いな子でも楽しめます!



スーパーパック
購入すると以下の教材も印刷できます!

大きい絵カード
(これはなに?)


ミニカード
(これはなに?)


ワークシート


教室のポスター
(これはなに?)


ドミノ
(これはなに?)


( pdf, 5 pages )

レッスンプラン
(これはなに?)


日本語


英語(ALTに)

サイコロ
(これはなに?)



スパゲッティ
(これはなに?)



島ゲーム
(これはなに?)



蛇はしご
(これはなに?)




CDオーナーなら以上の絵をクリックすると印刷できます。


"Creepy Crawlies"
by Richard Graham

What's that?
I don't know.
What's that?
I don't know.
What's that?
It's a creepy crawly!

What's that?
It's a cockroach.
What's that?
It's a beetle,
What's that?
It's a caterpillar.
What's that?
It's a butterfly.

What's this?
It's a cockroach.
What's this?
It's a beetle,
What's this?
It's a caterpillar.
What's this?
It's a butterfly.

( Repeat Chorus )

What's that?
It's an ant.
What's that?
It's a worm,
What's that?
It's a dragonfly.
What's that?
It's a mosquito.


What's this?
It's an ant.
What's this?
It's a worm,
What's this?
It's a dragonfly.
What's this?
It's a mosquito.


( Repeat Chorus )

やっぱり虫のまねをするのが、この歌の一番楽しい所ですが、"What's this?"と"What's that?"も大切な部分です。

子どもは"What's that?"を歌いながら、床に変な虫を見つけた振りをして、先生は"I don't know?"と言いましょう。最後に、先生の答えはIt's a creepy crawly!

子どもは黒板に張ってある絵カードを指しながら"What's that?"と言って、先生はこの虫の振りをしながら"It's a .."で答えます。二回目は先生がカードを見せながら、"What's this?"と言う。子どもはその虫のまねをしながら、"It's a ..."で答える。絵カードがなければ、CDのソフトとプロジェクターを使っても素敵な授業が出来ますよ!

他の歌と同じ様に、CDで歌をする前に、アカペラ(音楽なし)で歌いましょう。子どもと一緒にどんな虫にどんな振りをつけるか決めてください。子どもは自分のオリジナルのジェスチャーを使うことによって、よりこの英語が自分のものになりますので、もっと理解しやすくなります。 たとえば。。。



"Cockroach"



"Beetle"



"Caterpillar" ( 指はCaterpillarの足になります!))



"Butterfly" ( flap the butterfly's wings )



"Ant"



"Worm" ( 腕はwormになる!) )



"Dragonfly" ( flap the dragonfly's wings)



"Mosquito" ( Mosquitoは友達を刺すまねをする。特に親子クラスで人気ジェスチャーです)


What's this?の後に、子どもたちに質問を繰り返えさせるのではなく、ちゃんとした答えを答えさせましょう。これはとても役に立ちます。いつも『先生の後を繰り返して』としておくと、子どもは考えずにまねをするので、そうするとWhat's your name?などを聞かれても、自分の名前を答えるのではなく、What's your name?を繰り返してしまいます。それはあんまり役に立たないので、この歌で、『質問を質問で答えるのではなく、答えで答える!』ことを習いましょう!



虫のテーマは学年1,2年生に一番人気なので、この歌はHawaii風のちょっとゆっくりした感じになっています。でも、もう少し大きな子たちのための短い版もCDに入っています。実は僕は短い版がすきなんだ、CD5には両方とも入っています!
歌に入っている英語に関しての説明です。どうしてこの歌はBugsではなく、Creepy Crawliesにしたのでしょう? 理由は、カタカナの影響で、日本の子どもたちはどうしてもbugsではなくて、bAgsと言ってしまうからです! これでは全然よくないので、欧米の小学生以下が使っているCreepy Crawlies にしました。普通は説明しなくてもいいけど、子どもたちから質問があれば、creep と crawlの説明もしてくださいね。そして、日本語と同じ様に、insectなどの単語は理科的にとても細かい意味があり、ちゃんとしたところでしか使えないので、Creepy Crawliesが一番いいと思います!creepy crawliesの発音はCDをパソコンに入れて、CDの『発音ガイド』で聞けます。

そして、日本のほとんどの人の英語の発音で大変なLとRですね。でもそれは普通の会話では大事だけど、そんなにめちゃくちゃ大事ではないんです。4年生までの子どもなら、簡単に区別が出来ますよ。

でも、それより大変な発音の間違いは、今回出てくる、Mosquitoの発音です!英語の単語の後に必要のない母音を付けることです。たとえば、dogではなくて、dogUになる、Richardではなくて、Richardoになること。あなたの耳で同じに聞こえるかも知れないけど、日本語が分からない人は、この『要らない母音』はとても混乱して、理解の大変な邪魔になります!しかし、不思議なことに英語のMosquitoと言う単語は、最後に"o"の音があるけど、日本では誰も言えない!みんなoなしで、Mosquitと言ってしまいます!!不思議、不思議! Mosquitoにoの音を付けて、cat、hot、などにはつけないでくださいね!


でこれは本当に楽しい歌ですので、頑張ってみてください!

絵本


What's this + Bugs!


Bonus Printables




What's in the bottle? from Margit先生




ワークシート


 先生は"What's this?"と聞いて、子どもたちはどんな虫があるかをあててみる。小さい子どもなら、それぞれの絵を切って、虫パズルを正しく作って下さい。

お勧めゲーム:

このテーマのお勧めゲームは虫バトルゲームです!


この歌 は CD vol. 5 スーパーパックに入っています


 



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