このゲームはGenkiEnglishの読者から頂きました。授業でやってみて、ぜひ感想を教えてください!
あなたもいいゲームや教えるアイデアがあれば、ぜひ皆と共有にしてください。
選んではいけない果物: 買い物客の悪夢
作者: Mike Yough
レベル: 小学生
学習する英語: 買い物をする時の会話と語彙
人数: 大人数のグループ
準備する教材: "農産物"(または果物/食べ物のピクチャーカード)とおもちゃのお金
ゲームの目標: できるだけ多くの商品をためること
生徒を 店員と買い物客に分けます。
店員は全ての買い物客が近づきやすいように『売店』を設けます。(例えば, 教室の周りに壁に背を向けて )
買い物客はお金(例えば、ドル、ユーロ、ポンド、など)を定額もらって, 空いている売店で買い始めます。
買い物客は買い物をして, できるだけ沢山の商品をためていきます。(商品1個の値段は1通貨単位分とします。)
定期的に、教師は”stop”と言い(教室の状況によって, 注意を引くために ベルやその他の工夫が必要かもしれません), 1つの農産物の名前を大きな声で言います。
その農産物を持っている生徒はそれまでためた全てのものを教室の前のカゴの中に入れなければなりません。
残りの生徒は買い物を続けます。
農産物を捨ててしまった生徒はまた始めからやり直さなければなりません。(お金は少なくなったままで)
最後に一番たくさん農産物を持っている生徒の勝ち。生徒は役割を交代します。
お金がなくなった生徒は参加できなくなってしまうので,できるだけ沢山お金を持たせるようにしましょう。
さらに上級の生徒を対象にした方法: 店員は商品の値段を決めます。 買い物客は値段の交渉をすることができます。 この場合には、優勝者は2人です: 野菜や果物を最も多くためた生徒と、最も多く稼いだ店員です。 (Bargaining Game も見てください?Richard)
作者:Kris Line
日本語訳:Yumiko
このサイトが気に入ったら、ぜひ友達に知らせてね!
Copyright (C) 1999/2023 by リチャード・グレアン
www.GenkiEnglish.com
小学校英語 - 子供英語教材 - 小学校英語教育アドバイス - 小学校英語カリキュラム - ひらがな練習 |