このゲームはGenkiEnglishの読者から頂きました。授業でやってみて、ぜひ感想を教えてください!
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Evil Numbers Game(簡単な算数)
縁起の悪い数字ゲーム
作者: Pat Brousseau
レベル: 小学生
学習する英語: 数字
私は数字の練習にこのゲームを使っています。 算数の内容は学年に合わせてください---1年生に割り算の質問をしてはいけないですし、簡単な足し算では6年生は退屈してしまうでしょう。私は男子チームと女子チームに分けて得点を与えるようにしていますが、男女の人数が合わないならば クラスを2つに分けます。
学習する数字(1-12, 12-20, 21-31, 100など)の復習から始めます。 それから黒板に簡単な算数の問題を書いて生徒に始めさせます。 例えば 10+5と書きながら “Ten plus five”のように 書きながらその数字を言います。 答えが英語で何と言うかわかったら手をあげるように言います。手をあげている生徒を指名し、正しければ、黒板に答えを書きます。
私がこのゲームをEvil Numbers (縁起のわるい数字)Gameとよぶのは、これがだんだんと難しくなっていくからです。 簡単な足し算や引き算を2,3問した後、10+5-6のような問題を出してみましょう。 あるいは10+X=15
とか (1+4) x (3-2)のような代数学の問題を出します。 最後の質問などはきっと生徒を悩ませるでしょうが、先生は大笑いできます。 私はたいてい(1+3+17-4x40+7540)x(2-2)のような問題を出します。たいてい1人すぐに答えが0だと気付きますが、他の生徒たちは 解らなくて頭をかくことになります。
大人数の場合には、体育館でするといいです。 各チームから2人生徒を前に出させ質問の答えを考えさせます。 生徒を動かし続けるために、負けたチームの生徒たちに 答えの数字の数だけジャンプさせます--- 例えば、Aチームが10-2=8と正しく答えた場合、Bチームは8回ジャンプしなければなりません! スピンさせるのもいいです。
Pat Brousseau
翻訳: Yumiko
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