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Get Well Soon!




この歌は: スーパーパックVol. 10 に入っています



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A4絵カード Get Well Soon Colour Mini Cards Black & White Mini Cards Black and White

回りに病気やケガで 調子が悪い友達がいたら ぜひこの歌で習った言葉をかけてあげましょう。
使う英語は Get well soon!
たった3語で「早くよくなってね。」という気持ちが伝わります。


CDの歌と、上にあるピクチャーカードを使うと とても効果的に教えることができます。
A4のピクチャーカードの中から調子の悪いキャラクターの絵を見せることから始めてもいいですね。 子どもたちは、それぞれのキャラクターたちのどこが調子が悪いのか、夢中になって考えるでしょう。
それから、そのキャラクターたちを元気にする魔法の言葉 "Get well soon!"を教えます。
ここからは、CDのソフトが全部教えてくれるので、先生は自分の発音を気にする心配はいりません。

パソコンにCDをセットするとネイティブの発音で単語を教えることができます。 
(パソコンのキーボードの数字の1をクリックすると”Get”,2をクリックすると”well",3をクリックすると"soon"の発音を聞くことができます。 カーソルを単語に合わせるより便利です。)
単語の発音ができたら、"mini lesson"で歌の練習をします。 これもCDにおまかせします。 最初 子どもたちは戸惑うかもしれませんが、2度ほど聞かせてあげると どこで繰り返したらいいのか自然に分ってくるようです。 先生は、大きな声で繰り返すように励ますだけでOKです。
それができたら、"song"で音楽に合わせて大きな声で歌います。 

ゲーム

歌うだけでも子どもたちは覚えてしまうでしょうが、さらに定着させるためにゲームをすることをお勧めします。

先程のA4のピクチャーカードを使うと、とても簡単なゲームができます。
調子の悪いカードと元気なカードを交互に重ねておきます。
先生(または1人の生徒)が上から順番にカードをクラス全員に見せます。
調子の悪いカードが出たら、全員でGet well soon! と言います。
大きな声で言えたら、元気になったカードを見せて先生(または生徒)はThank you. と言います。
声が小さかったら元気になりません。
全部のキャラクターについて同様にします。

クラスを2つに分けて、大きい声でGet well soon! と言った方のチームがキャラクターを元気にすることができる、というルールにしてもいいですね。
そうすると、どちらのチームが多くのキャラクターを元気にすることができたかというゲームになります。

この授業をする前にスーパーパックDoctor! Doctor! を教えていたら、ダウンロードしたミニカードで、また違ったゲームができます。
目標時間を決めたストップウォッチゲームです。
1人に1枚ずつミニカードを配ります。(調子の悪いカードを持っている子や、元気なカードを持っている子がいます。)
先生の「スタート!」の合図で、元気なカードを持っている子は歩き回ります。 調子の悪いカードを持っている子は、動きません。(調子が悪いのですから)
元気なカードを持っている子は、じっとしている子にAre you OK? と聞きます。
聞かれた子は、No, I'm not .と答えます。
元気なカードを持っている子は、Get well soon! と言い、言われた子は、"Thank you!"と答えます。
お互いのカードを見せて、キャラクターが同じなら その場に座ります。
違っていたら、また別の人と同様の会話をします。
全員が座るまでの時間を計ります。
目標時間内にできるかな?

この歌は: スーパーパックVol. 10 に入っています


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