外はまだ暖かいので、CD6のUnder the Seaのテーマと一緒に使える中・低学年向けのゲームを楽しみましょう。
1.教室の真ん中のところで子供は円になって、魚の様に池で泳ぐの真似をする。
2.大人数(たとえば30人)の場合、二つか三つの円を作りましょう。ひとつの円はもうひとつの円の中にしましょう。体育館でもしたらいいかも知れません。
3.子供は先生に"Nemo, Nemo, what can you see?"と聞く。
4.ニモ、というのは先生、は教室の外を見て"I can see a...."プラス歌に出て来る海の動物をひとつと言う。先生は自分の発音に自信がなければ、CDの発音ガイドから英語を出すことをお勧めします。
5。子供は泳ぎながら、この動物の真似をしながら、英語で答えを繰り返す。
6.ステップ3から繰り返す。
7.でも。。。先生はI can see a sharkと言ったら、教室の外で隠していた子供の二人は教室に入る。
8.他の子たちは壁までに走る。壁をタッチするとセーフになる。
9.壁へ走っている間に鮫にタッチされたら、アウトになって、次の版で鮫になる。
10.ステップ3から繰り替えす。
このゲームは時間のWhat time is it, Mr Wolf?のバリエーションですね。アイデアは奈良県の先生たちから頂きました。『ニモ』の名前だけを付けると子供は興奮しますね。
最初の二人の鮫たちはクラスの一番元気な子を選べばいいです。 先生を手伝っていますので、元気すぎにはならないはずです。
ゲームのポイントは子供が単語を繰り返すのではなくて、質問をして、答えに合わせて反応をします。大切な技術ですね。(やっぱり英語は日本語と違って、単語だけだとコミュニケーションにはなりません。)
普通の教え方、というのは歌(単語→アカペラ→歌)そしてゲーム、も出来るし、もうひとつの教え方はI can see a sharkプラス三つの動物を教えて、ゲームをして。次の動物を紹介して、もう一回ゲームをして、次の動物を紹介して、ゲームをもう一回してなどなど。 そうすると授業の最後は歌になるので、すごくビッグ・エンディングになります。でも先生は質問と答えが教えにくいと思えば、先に歌をして、ゲームで終わるのをお勧めします。
絵カードはホームページにあります: http://genkienglish.net/undertheseaj.htm
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