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読者からのゲーム


このゲームはGenkiEnglishの読者から頂きました。授業でやってみて、ぜひ感想を教えてください!

あなたもいいゲームや教えるアイデアがあれば、ぜひ皆と共有にしてください


サーチ&ファインド

作者: Susie
レベル: 小学生・中学生
ターゲット: Do you have a...

準備物は8から10枚のフラッシュカードだけです。

1)生徒に8から10の新しい単語と'Do you have a...', 'Yes I do', and 'No I don't'のフレーズを教えます。ゲームをする前にしっかり覚えてもらいましょう。

2)たいていのクラスは指定したグループ分けがすでにできていますので、1グループを教室の前によんで「オニ」にします。オニは黒板に向かって目を閉じます。オニが見ていない間、単語のフラッシュカードを適当に選んだ生徒に渡して、その生徒は机にカードをかくします。カードを全部配って隠し終えたら、オニグループに3分間与えてカードを探し回ってもらいます。

3)カードを見つけるごとにポイント獲得となります。しかし全員を見守りづけるのは大変です。そこで私はクラスの残りの生徒に、英語を使わなければカードをもらえないだけでなく、1ポイントのペナルティになる場合があると伝えます。(ペナルティは生徒が日本語を使う頻度によります。これははっきりとあなたの判断でしてください、誰も泣かないようにね!)生徒は誰がカードを持っているかを探すだけでなく、正しいカードを言い当てなければなりません。とてもトリッキーになりますよ。



日本語禁止のルールで生徒が英語を使うようにするのが楽になりますが、ゲームで順番が回ってくる前にチームに確認しておくことも効果があります。そうでないと単にメチャクチャな単語のごちゃ混ぜを叫ぶだけでイライラしますよ。
私の生徒の中にはオニグループを困らせたり、もっていないカードを持っているフリをしたりする生徒もいます。歩き回ってみんながフェアであるようにしてください。

あなたのクラスのサイズ、生徒がこつをのみこむ速さ、そしてあなたがグループの間をいかに速く移動できるかによりますが、このゲームは2クラス分必要です。私のクラスは1.5クラス分で40人です。



作者:Susie
翻訳: Yori




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