このゲームはGenkiEnglishの読者から頂きました。授業でやってみて、ぜひ感想を教えてください!
あなたもいいゲームや教えるアイデアがあれば、ぜひ皆と共有にしてください。
作者: Josh Katz's JTE
学習する英語: "Where do you live?", "Where are you going?" etc. + 方向の指示
私の先生がどのようにこのゲームをしたかをお伝えします。 というのは、これを作ったのは 私ではなく中学校の英語の先生だからです。 子どもたちがこのゲームに私が見た中で最高の反応を示したということを
最初に言わせてください。 きっと子どもたちの中には 授業でこんな面白いことを見たことがなかった子もいたと思います。多くの子どもたちは、笑いすぎて顔が赤くなったり、咳き込んだり、むせたりしていました。 ですから要注意!
クラスには30人ほどの子どもがいて結構です。 机の間を歩けるように、机どうしがくっつかないようにします。 8-10枚程度の場所の名前が書いてあるピクチャーカードを作ります(Forest,
Station, River その他何でも)。 いろいろな場所にいる子どもたちにカードを渡します。 これで街の出来上がりです。 1つ1つの机が建物で、カードのある机はある特定の建物です。
先生は一度に4人の子ども(1グループ)を前に来させます。 このゲームは競争ではありませんが、グループの子どもは一人ずつ命令しなければなりません。 命令? そうです。 あなたは今 子どもたちが出す英語の命令にだけ反応するロボットなのです。 まず あなたは"I live near the ."と言います(必ず今あなたがいる所から遠いところにしてください)。 そして、子どもたちはあなたをそこに行かせるために命令を出さなければなりません。
私たちが使った命令は:
Walk this way こちらに向かって歩きなさい
Stop 止まりなさい
Turn left 左に曲がりなさい
Turn right 右に曲がりなさい
Walk [#]block(s) [数]ブロック歩きなさい?教えるかどうかは自由です
and "It's on your right/left" そして右手/左手にあります (最後のせりふ)
どうしてこのゲームがそんなに面白かったのでしょうか? それは、子どもたちの中には"walk on the desk"のような命令を出すものもいて、ロボット役の先生はやってみるふりをして転んでしまったりします。 あるグループなどは私に一人の生徒の所に行かせて"kick"と言いました。 私は、軽くですが、生徒の椅子を蹴りました。 ただ先生にめちゃくちゃをしようとする生徒もいます。 ある子どもなどは "turn
left, turn left, turn left, turn left…"と言い続けたりしましたし、先生をコントロールするのにグループ内で争いがあったりします。 時には、先生が歩こうと足を上げている間に、あるいは踏み出す前にstopと言って、変なポーズで先生が止まるのを面白がったりします。子どもたちがおとぼけタイプなら、特に先生がロボットらしく歩いたりなどすると本当に面白くなります。
大事なことの一つは、先生がこれを作って、私は参加者の一人のようだったことでしょう。 もしあなたが教室に行って、"use my body"(私の体を使って)と言うと ちょっと変かもしれません。 変でないかもしれません。 ともあれ、あなたが子どもたちとよい関係を持っているなら ぜひこのゲームを試してみてください。
作者: Josh Katz's JTE
翻訳: Yumiko
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