このゲームはGenkiEnglishの読者から頂きました。授業でやってみて、ぜひ感想を教えてください!
あなたもいいゲームや教えるアイデアがあれば、ぜひ皆と共有にしてください。
作者:Craig Dwyer
レベル:小学生
目的英語:ショッピングの会話
大小:大グループ
このゲームは準備が少々必要ですが、一度準備できたら何回でもできます。5〜6年生に最適。
1.まず、ショッピングに関連する商品カードをたくさん用意します。だいたい30枚程度。(洋服、食品など)また、おもちゃのお金も用意します。
2.チーム数分のショッピングリストを作ります。リストには品物の名前と値段を書きこむ場所を作ります。各チームがそれぞれ違うリストになるようにしてください。また、商品は重ならないようにしてください。
例:
ズボン(写真か絵)____________¥
シャツ(写真か絵)____________¥
くつ (写真か絵)____________¥
ぼうし(写真か絵)____________¥
3.お店の商品一覧カードを作ります。お店ごとに内容を変えて、商品も重ならないようにしてください。
例:
ジーンズ - 5¥
ズボン - 2¥
帽子 - 5¥
4.体育館、または校庭に机を5つ並べます。各机に生徒を一人座らせます。(生徒たちがきちんと散らばるようにしてください。)各テーブルの生徒にお店リストと対応した商品カードを渡します。
5.残りのチームはショッピングリストを持ち、机から少し離れて列になって並びます。先生のgo!の掛け声で、第一走者はいずれかの机に走って行き、リストの最初の商品があるかどうか尋ねます。もし商品があれば、それを買い、チームの列に戻り、第二走者と交代します。第二走者はリストの二番目の商品を探しにいきます。もし商品がなかった場合、違う机に探しにいきます。リストの商品をすべて買い終わるまでこの作業を繰り返します。
会話例:
Excuse me, do you have a_______? すみません、_____はありますか?
Yes, I do!! or No, I don't. はい、あります。/いいえ、ありません。
How much is it? おいらくですか?
Its_____¥/$ ___円/$です。
(change money for the card) (お金を払ってカードをもらいます。)
Thank You. ありがとう。
You're Welcome. どういたしまして。
6.勝ったチームは今度はお店になり、ゲームを続けます。
このゲームは小5〜6年生にぴったりです。難易度は簡単に変えられます。私はこのゲームを書く練習に使っています。生徒たちはショッピングリストの写真の横に商品の名前をすべて書いたり、買ったものの値段の合計を出したりします。子どもたちはとても気に入っています。そして、一生懸命英語を話そうとします。
Craig Dwyer
翻訳: Waka
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