目的英語: 家の部分、need, 想像力 + some Christmas fun
目的学年: 幼稚園〜大人
この歌は: スーパーパックとVol. 10 に入っています
Let's build a Gingerbread House by Richard Graham Let's build a gingerbread house. A gingerbread house. A gingerbread house. Let's build a gingerbread house. First we need some windows Then we need a door Next we need a roof And we need some walls. (Repeat chorus) Next we need a garden. And we need a tree. Then we need a chimney (Repeat chorus) |
スーパーパックを |
このカードは印刷・ラミネート済みの絵カードパック Cに入っています。
初めてこの言葉を聞く子どもたちは、「何かな?」と思うでしょうね。
以下に紹介されているオーストリアのFlossy先生のビデオを見たら、「お菓子の家だ!すごい!」ときっと思うことでしょう。 まだあまり日本のクリスマスにGingerbread
Houseは浸透していないようですが、そのうちハロウィーンと同じように流行ってくる気がします。 お菓子の家って、夢がありますから。
同じCD10に入っているLet’s build a houseを教えた後なら、すぐに歌を教えることができます。
まだでしたら、子どもたちの想像力をかきたてるところから始めましょう。
「お菓子の家を作ってみましょう! お菓子の家には どんなものがあるかな?」
子どもたちからは
「まど」 「ドア」 「屋根」など 答えが出てくるでしょう。
きっと子どもたちの頭の中には、「ヘンゼルとグレーテル」の挿絵で見たお菓子の家が浮かんでいるはず。。。
こうしてしっかり動機付けが出来たら、単語を教えましょう。
パソコンにCDをセットして、キーボードの数字の1からクリックしていくと、画像を見ながらネイティブの発音で単語を教えることができます。 ジェスチャーをつけて大きな声で発音させるのがポイントです。ジェスチャーは、子どもたちに考えさせてあげましょう。
次にミニレッスンで歌を教えます。CDに入っているRichard先生の声にお任せすることをお勧めします。2回ほどすると、子どもたちは大きな声で反応できるようになります。
それができたら、音楽に合わせて歌いましょう。
歌の後、1番楽しく 英語を話させるのに有効な活動は、子どもたちに自由に「お菓子の家」の絵を描かせることでしょう。 描いた絵について 学習した表現を使ってクラスの友達の前で発表するといいですね。 これは1時間の授業内では無理なので、2時間(または3時間)授業時間をとることができるときに おすすめです。
お勧めゲーム
1時間で教えなければならない場合は、楽しいゲームがあります。
1.クラスを2〜3チームに分けます。
2.各チーム順番にサイコロを振ります。
3.出た目が表す家のパーツを チームが大きな声で言うことができたら、黒板にそのパーツを描くことが出来きます。(絵を描く子どもをチームごとに決めておくと、スムーズにいくでしょう。)
たとえば、1=windows, 2=a door, 3=a roof, 4=walls, 5=a chimney, 6 食いしん坊のBaby Monkey(かな?)が出たら、それまでに描いてあるパーツを全部食べられてしまいます。
4.1番早くGingerbread Houseを完成させたチームの勝ち!
または、制限時間内に、1番多くのパーツを描くことのできたチームの勝ち!
この歌は、外国の文化を教えることができるということからも よい歌だと思います。
クリスマスの授業を、より一層楽しくするために、ぜひ子どもたちに教えてあげましょう。
Recommended Game 2
以下のWhat's missingの絵カードを使って、カードゲームが出来ます:
Mini Karuta ミニ カルタ
1.カードを表を上向きに机の上に置く。
2.子ども全員がそのテーマの質問を言う。
3.先生、もしくは子どもの一人がひとつの答えを言う。
4.一番早く正しいカードにタッチすると、そのカードを取る。
5.全てのカードがなくなるまで、ステップ2から繰り返す。
Matching Pairs 神経衰弱
1.カードを2枚づつ準備する。
2.裏を上向きに机の上に置く。
3.一人の子が一枚をめくる。
4.全員がこのカードにあるものを3回言う。
5.次の子が一枚めくる。
6.全員がこのカードにあるものを3回言う。
7.同じなら、この2枚を取る。
Mini Island Hopping ミニ 島とび
1.皆がカードの1セットを持つ。
2.先生は"Go!"と言う。
3.同時に、皆は自分の一番上のカードを机に置く。カードにあるものを大きな声で言う!
4.先のカードの横に、次のカードを置く。
5.大きな声でそのカードにあるものをはっきり言う。
6.カードがなくなるまで続ける。
7.一番速く、全てのカードを言った人が勝ち!
Leapfrog Game 英語とび
1.カードを表を上に左から右に机の上に置く。子どもは二人組に分かれる。
2.一人は左側から一枚づつ、カードにあるものを言う。
3.同時に、相手は右側から一枚づつカードを言う。
4.ぶつかるときにじゃんけんする。
5.勝った人は止まった所から続ける。
6.負けたチームの次の人は最初に戻って、カードを一枚づつ言う。
7.相手の側まで行ければ、勝ちです!
この歌は: スーパーパック&Vol. 10 に入っています
Gingerbread ハウスを作って、ビデオを取って、皆に見せたらどうでしょう?きっと、楽しいですよ!
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