このゲームはGenkiEnglishの読者から頂きました。授業でやってみて、ぜひ感想を教えてください！
あなたもいいゲームや教えるアイデアがあれば、ぜひ皆と共有にしてください。
作者: Matt Shapiro
レベル: 中学生
目的英語: 体の部分
目標：このレッスンの目標は体の部分に関する語いを強化し、他のもっと複雑な体の部分に関連して、生徒たちに「演繹法」を学んでもらうことです。たとえば、中学生は皆
"Shoulders" （肩）を知っていますが、"Shoulder Blades"（肩甲骨）の場所を導き出すには少し時間がかかります。
１．体の部分のリストを作ります。私の場合、中学生向けにはたいてい４４個の体の部分をリストにします。基本的なもの、そうでないものも含まれています。生徒の体を使ってちょっとした演繹法が必要な場合もあります。"Eye"（目）から
"eyebrow"（まゆげ）とか。
２．生徒を男女別にいくつかのチームに分けます。かならず男女別にし、混合チームにはしないでください！
３．各チームで、モデルを一人選びます。モデルは時間内はじっとたっていて、他の生徒を助けることはできません。生徒たちはたいていじゃんけんでモデルを決めます。
４．体の部分の名称が書かれた紙を切り取り、テープを使ってモデルの体に貼り付けていきます。子どもたちはこのテープ貼りが大好きで、大騒ぎしながら、耳、目、口などにテープを貼っていきます。
５．１０分間でできるだけ多くの紙を正しい位置に貼り付けさせます。一番多く正解できたチームの勝ち！生徒たちはモデルたちの姿を見て笑いころげます。
注意：生徒たちの成熟度によりますが、ふざけてへんな場所に紙を貼ろうとうする生徒もいます。小中学生は一度注意すればすぐやめてくれますが。実際、今までにそういうことがあったのは２回だけで、あとの２４回はとてもうまくいきました。
作者：Matt Shapiro
翻訳： 古賀和歌子
翻訳をお手伝いしてくれた）古賀和歌子さんは、「英語で子どもと遊ぼう！」という本をお友達と一緒に出版しました。赤ちゃん〜小学生向けです。ぜひチェックしてみてくださいね。http://www.eonet.ne.jp/~aaa/
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