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ゲンキ・イングリッシュの使い方:
Part 2 プロジェクト

ゲンキ・イングリッシュでは子どもがすぐに、大好きなものについて話せる様になります。 つまらない教科書や文法ではなくて、子どもは英語が大好きになって、世界中の子どもと直接話したくなります。


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Projects - to really use the English

ゲンキ・イングリッシュの歌とゲームで子どもは聞く・話すが上手になって、『できる、できる、できる』と『負けるはもう一回!』のルールで自信がついて、言いたいものがすべて英語で言える様になります。 ぺらぺらではないけど、言いたいものがある程度通じます。 これはこのカリキュラムの大切な一部です。

その後は本番です! 実際に、本物の状態で英語を使いましょう。 テストなどではなく、子どもが他の子どもと喋るチャンスを作りましょう。 インターネットのおかげで、今までより早く、簡単にできますよ。 このレベルになるまで何年かかかりますが、上手にゲームと歌で教えたら5回6回の授業だけでもプロジェクトができる場合もあります。

子どもは自分が楽しいと思っているものについて同じ年の子どもと話してほしいです。 最初は小さいなものを頑張って、だんだん大きくしましょう。

一番簡単なアイデアは子どもは給食の写真を撮ることです。 そして子どもは英語で食べ物の説明をします。 これは録音して、外国の学校へ送って、返事を待ちます。 技術的なことが分からなければ、パソコンの先生に聞いてください。 簡単簡単な英語ですよ、たとえば Today we have rice and meat and milk.など。 子どもは大好きなもの(食べ物!)ですので、日本語が喋れない人とコミュニケーションをするのでとても興奮します。 昼休みの遊びと同じ様に、音とイメージだけですので、読み書きは全くいりません。 楽しいでしょう! 

フランス領ギアナのランチはいかがですか?:




他のアイデアは:

ペットの紹介
これも子どもが大好き。 学校(もしくは自分)のペットの写真を取って、名前、年、好きな食べ物などを録音します。 詳しくはここ。.

好きなおもちゃやテレビゲームの紹介 Toys or video games
いつも人気です。 このアイデアを使うと分からない単語はたくさん出てきますので、ALTと電子辞書と一緒にするのがお勧め。 でもいいことは子どもが言いたい英語ですので、初めて単語を聞いてもすぐ覚えます。 でも忘れないで、できるだけ簡単な英語がいいです!

天気交換 Do a weather exchange
毎日子どもは今日の天気の写真を撮って、短い説明をする(たとえば、It's snowy today). 相手の学校は同じことをします。 相手の学校は逆半球だと一番面白いですね。 でもどの子が何曜日にするかをちゃんと決めてね、そうしないと喧嘩になります! これからの授業では"What's the weather like?"ではなくて、"What's the weather like in Syndey?"と聞きましょう!


絵本を書こう! Write a picture book.

子どもは絵本のストーリーを書く。 相手の学校に送って、かれらはストーリーを読んで、絵を描きます! ページ一枚ずつ、別の国にしてもいいです。 書くことを勉強をする場合、子どもは自分でストーリーを書いて、勉強していない学校なら子どもは英語で言って、先生が黒板で書いて後でメールで送ります。


歌や詩を作ろう! Write a song or poem
子どもはひとつのセリフを考えて、相手の学校は次を考える!

学校や町を世界に紹介! Introduce your school or town to the world.
デジカメの写真とそれぞれの写真のコメントだけが必要です。でも高速ネットがあれば、ビデオでもできる!

宿題を英語で紹介 Get them to describe their homework in English.
算数などはほとんどの国で同じ風に習います。 英語で算数などの宿題を紹介するともっと深く理解ができるでしょう。

地理などの連携? 火山! Links to other subjects such as geography - volcanoes!
イギリスの小学生は日本の火山を勉強しますよ。 日本の子どもは地方の火山、台風、大雪についてのレポートを作ればどうでしょうか?


Webcam to Oz - all day, all day everyday
一台のパソコンを教室に置きます。 ウェブカムとスカイプ(無料ですよ!)を使って、オーストラリアの学校と接続しましょう。 日本の子どもは休憩がある時に、音量を多大きくして、相手の授業が見えます。 お互いは同時に休憩の時間があれば、話したり、じゃんけんなどのゲームもできます。 切らずに、ズーット接続すると子どもはいろいろな使い方を見つけられます、そしてコミュニケーションの技術はアップになります!でも時差を考えて、時差が小さい国ではないと夜の背景しか見えません!




以上はアイデアの一部だけです。子どもは休み時間に何について話しているのか聞いたら、もっとたくさんのアイデアが生まれるでしょうね。

注意点も少しあります:


個人ではなく、クラスでしましょう
クラスごとでプロジェクトをするのは生徒一人ずつより管理がしやすいです。そうしないと先生の暇の時間はすべてなくなりますよ!


一回だけ交換しましょう  Keep the projects as a one off
それぞれの国の夏休みなどは別の時間にあり、運動会などの行事も多いので、ズーット続けるプロジェクトより、一回だけお互いに交換しましょう。 子どもは興味があれば、同じプロジェクトを別の国ともできますね。


子どもに聞こう! Ask the kids!
するつもりプロジェクトは先生がしたいことではなくて、子どもがしたいことを確認しましょう。 子どもは交流について興奮をさせて、かれらが言いたい、聞きたいことに合わせましょう。


相手の学校はどこで調べられる? Where to find partners?
僕のお勧めはepals.comと言うサイトです。 日本語のサポートもありますよ。 鍵は自分の名前を乗せて、待つだけではなくて、一緒に交流したい先生をサイトで探しましょう。 成功率は10%ぐらい。 というのは、色々な先生と話して、10校に送って、ひとつから返事が来ます。 イギリスと交換をしたければ、東京にあるBritish Councilも使いましょう。


パソコンが怖い! The techie stuff!
技術的なものはパソコンの先生に聞きましょう。 新しいおもちゃを使うチャンスですので、いつでも手伝いたいでしょう!音声を録音するため、一番簡単な方法はビデオカメラや携帯電話を使うことです。 ネットでも無料の音の編集ソフトがありますが、ほとんどのファイルは短い(10秒位)あんまり編集しなくていいでしょうね。

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子どもはビデオで友達になると、お互いに色々な質問を聞くことが出来ます。たとえば、滋賀県の子どもたちとポーランドの子どもたち:




プロジェクトの一番かっこいいことはこれが同じクラスや町の人だけではなくて、別の国の人に送ること。 アナタは小学校にいる時に、このチャンスがあれば、すごい楽しいでしょう!

そして返事が来るともっとかっこいいです。 これはだれでも手に入れる教科書やテレビ番組ではなくて、これは何百キロ離れている子どもが私たちのために作ったものです! 先生やALTは『外国はこう』ではなくて、子どもは自分の耳、自分の口、そして自分の英語の力で、同じ年の子どもから直接世界はどんなものと分かります。 これは大切です。

子どもはプロジェクトが大好きで、英語をもっと知りたいので、ゲームと歌はもっと頑張りたくなります。 でも気をつけてね、子どもは簡単に中毒になりますよ! ある先生は相手の学校から予算を頂いて、自分の子どもを別の国に実際につれていかないといけない状態になりましたよ!


じゃあ、ゲンキ・イングリッシュの歌とゲームで頑張って、できるだけ早く世界中の人たちと話しましょう!


Be genki,

Richard




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