このプロジェクトは、”
給食交換”のプロジェクトと同じように、”
国際理解”としてすごくいい授業です。そして、子供が知っている英語がたくさん入っています!中学年にも、”不元気”な6年生にもすごくいい授業です!
簡単に、クラスは学校のペットについて話して、外国の学校と交換します!面白いところは、文字ではなくて、デジカメの写真と音声ファイルでEメール交換します!だから、文部科学省の
“音声を使った体験的な活動”と“外国の子供たちとの交流活動”のガイドラインにそっていますね。
Lesson Plan
1)以前の授業にGenkiEnglishの歌を使って、必要な英語を復習。というのは、"
What's your name?", "
Where are you from?", "
How old are you?",と "
Do you like?"の歌。注目ポイント:このプロジェクトを始めるまでに、子供はこの英語をマスターしないといけません。この英語の勉強を知らずに始めると、失敗の可能性は高いし、子供のモーティベーションはなくなります!前の授業で、歌とゲームで頑張ってから、このプロジェクトを頑張ってください!
2)皆で相談して、先生は黒板に、英語で、学校のペットについて書きます。一つ目の交換だと、以下のようなスクリプトを使えばいいと思います。先生は日本語で一つの文章を言って、子供は英語で先生に伝えます。何週間もプロジェクトを続けているうちに、子供が他にも言いたいことがあれば、ぜひ入れてください。それで、子供は私達が彼らに習って欲しい英語ではなくて、自分が習いたい英語を勉強します。これはとても大事なことですね!
例のスクリプト、
Hello!
We're from (地名), in (国)
This is our pet.
His/Her name is (名前)
He/She is (歳) years old.
He/She is a (動物の種類)
He/She is (色)
He/She likes (好きな食べ物)
Goodbye!
簡単でしょう!
GenkiEnglishの歌ではMy name isやI am のような英語を勉強しますけど、小学生は簡単にHe/Sheの形も使えますよ。しかし、中学校のような文法的な説明を絶対シナイデクダサイ!I/You/He/Them/Theyのようなつまらない文法を入れると子供の興味を殺します!!自然に、例の文章を紹介だけで、子供は自然に使えるようになりますよ!
3)黒板にスクリプトを書いてから、子供は大きな声で言う練習をしてください。黒板に書いているものは英語ですけど、子供が読まなくても、先生やALTの言う真似をすると簡単にできます。もちろん、カタカナは絶対禁止です!!(”英語の音声はカタカナに置き換えない”は文部科学省の手引きに書いています!)
4)ビデオカメラやマイクを出して、クラスのスピーチを録音します。最後に拍手などをするともっと楽しくなります!
5)時間があれば、ペットの写真を撮りに行く。時間がない場合では、昼休みに撮ればいいです。
6)授業をする前に、
www.epals.comで交換したい学校を見つけてください。手伝いがほしければ、ALTに頼んでください。そして、クラスで準備したペットの写真と子供のスピーチを相手の学校に送ります。ファイルの大きさを小さくなるためにMP3形式で音声ファイルを送ればいいです(手伝いがほしければ、パソコンの先生に頼んでください!)。相手の先生から返事は必ず来るとはいえないので、念のために同じ国の3,4ぐらいの学校と交換すればいいと思います。そして、僕にも送ってください、www.GenkiEnglish.comに載せて、世界中の子供も見られます!
7)返事が来るのを楽しみに待ってください!
次のレッスンまでにいろいろな返事が来ているはずです。頂いた写真を拡大して、黒板につけて、子供に相手のメッセージを聞かせてください。理解するまでに何回も聞く必要があるかも知れませんけど、相手の学校は特別に自分のために作ったので、子供は一生懸命理解することを頑張ります!
その後に、子供は他の国と交流したければ、ぜひ
www.epals.comでその国の学校を見つけてください!
小学生はペットが大好きなので、これはとてもいい交流プロジェクトです。特に、子供が知っている英語を使うので、教育価値は高い。ゲームだけではなく、本当のコミュニケーションのために英語を使っています!
ぜひこの授業をやってみて、僕に効果を教えてください!このようなプロジェクトでは、日本の小学生が世界中の子供たちと交流ができて、相手の理解は楽しくできます!やっぱり、英語ではなくて、”国際理解”が一番大事ですね!
Be genki,
リチャード