このゲームはGenkiEnglishの読者から頂きました。授業でやってみて、ぜひ感想を教えてください!
あなたもいいゲームや教えるアイデアがあれば、ぜひ皆と共有にしてください。
作者:Katie Dwyer
レベル:小学生
目的英語:方向
人数:小グループ
このゲームはMr Bump やスターウォーズゲームにとてもよく似ています。
ゲームを始める前にleft, right, forward, back, grab, stopを覚えるのにTPR ウォームアップゲームをしてもいいですね。サメのいる所を通ってはいけないことを説明しておきましょう。(サメに襲われるジェスチャーをするとよいでしょう)
教室の机はそのままの位置で、イスはすべてどかします。
生徒を4か5グループに分けます。ジャンケン(rock ,paper, scissors)で誰が初めに目隠しされるか決めてください。本当に見えてないか確かめてください。
切り抜いたサメをコース(机の間)のあちこちにおき、宝箱(これも切抜き)をどれか机の上におきます。宝箱は目隠しされた生徒からは遠い場所におきます。グループのほかの生徒は机のコースの外側に広がります。
先生がGoと言ってストップウォッチを押したら、生徒達は目隠しの子が宝箱にたどり着くまで方向(left, stop, forward, stopのように)を声に出して教えます。
タイムは黒板に記録されます。私はいつも大きなサメや海賊船を黒板に描いていますよ。
一番タイムの早かったグループが勝ちで、5ポイントもらえます。
すべての生徒が1もしくは2,3ラウンドできます。プレイする度にサメと宝箱の位置を変えましょう。子供たちはサメと大声が大好きですよ。
みんなで楽しんで!!
Katie Dwyer
翻訳: Megumi
このサイトが気に入ったら、ぜひ友達に知らせてね!
Copyright (C) 1999/2023 by リチャード・グレアン
www.GenkiEnglish.com
小学校英語 - 子供英語教材 - 小学校英語教育アドバイス - 小学校英語カリキュラム - ひらがな練習 |