目的英語: What would you like for Christmas? (クリスマスには、何がほしい?)
学年:年中〜小5
この歌はCD6とスーパーパックに入っています!
絵をクリックして、音が出るよ! | |||||
忙しいあなたの時間を節約するために、印刷・ラミネート済みの絵カードもあります。 |
"What would you like for Christmas?" Note: お勧めは子供が自分の歌詞を作ることです。例がほしければ、これはどうでしょうか? What would you like for Xmas? What would you like for Xmas? What would you like for Xmas, from me? I'd like a robot, I'd like a doll. I'd like a bag. I'd like a video game.. What would you like for Xmas? What would you like for Xmas? What would you like for Xmas, from me? I'd like a bear. I'd like a phone. I'd like a rainbow. I'd like a bone. "rainbow"の様に、’もの’だけではなくて、色々なもの考えていいでしょうね。同じ様に、例の歌詞で犬のために’bone’があります。自分のためだけでなく、他の人のためのプレゼントも大丈夫です! |
スーパーパックを
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欧米では12月になると、大人が子どもに言う挨拶は"Hello"ではなくて、"What would you like
for Christmas?"になりますね。そして、25日からは"What did you get for Christmas?"になります! このレッスンで、この便利な英語を教えられるし、子どもが中心の授業ですので、とても楽しいですよ。
この歌には、二つのバージョンがあります。普通使うのは、"What do you want for Christmas?"ですが、もう少し丁寧な言葉を教えたければ、"What
would you like for Christmas?"です。どちらでも自由に使って下さい!
1. 授業はDrawing Gameから始めましょう。でも、今度のトピックは"What would you like for Christmas?"の絵です。
2. 描いたものを英語でチェックしてから、皆にワークシートを渡してください。
3.皆には、クリスマスに欲しい物の絵をひとつだけ描いてもらいます。何でも大丈夫です。黒板にあるものがアイデアになるかも知れませんが、想像力を発揮して欲しいですね!
4.子どもが絵を描いている間に、先生は一人づつの絵を見に行って、描いているものを英語で教えてあげてください。ALTがいれば、ALTに聞いて。いなければ、英和辞書でもいいし、それでも分からなければ、僕にメールを送ってくれてもいいですよ。先生が全ての英語が分かるはずがないので、ご自身が分からなくても、”調べましょう”と言いましょう。分からない物があるのは当たり前です。皆で一緒に少しづつ成長しましょう!
5. 十分に描く時間を与えたら、次は子どもに歌のコーラスの部分を教えましょう:
"What would you like for Christmas?
What would you like for Christmas?
"What would you like for Christmas, from me?"
6. 次に先生は子ども一人を選び、I'd like ....の後に選ばれた子どもの絵を皆に見せて、大きな声で英語で言います! クラス全員が出来るのを確認してください!
7. 皆ができたら、音楽をかけて、皆でコーラスを歌って、子どもは一人づつI'd like のところを頑張って!授業のビッグフィニッシュになります!
日本では全ての子どもがクリスマスプレゼントをもらうわけではないないので、ちょっと気をつけないといけませんね。(実は僕が日本で受けたショックのひとつでした!いつもイギリスの映画やテレビでは、サンタさんは世界中どこにでも行くと言います!日本にあまり来ないのでびっくりしました!)
最初に、Drawing Gameをすると、皆は流行っているテレビゲームやおもちゃなどを描きますが、自分一人でひとつだけのものを描かないといけないとなると、子どもは『世界の平和』、『皆の幸せ』、などの素敵なものを描く事がありますので、感動すると思います! でも、勿論、流行っているおもちゃだけを描くクラスもありますね!
クラスが30人以上だと、皆が自分の欲しい物を英語で言えるかどうかを確認するのにちょっと時間がかかりますが、子どもは絵を描くのが好きなので、時間をかけても大丈夫でしょう。ポイントは先生が決まった単語を教えるより、子どもたちが自分の欲しい物を英語で習うので、自分の英語になって、覚えやすくなります! 小さな教室だと、『何でこれを選びましたか?』などの会話にも繋がりますので、便利です。
もうひとつのやり方は、先生が適当に子どもを選ぶのではなくて、子どもの机の順番でI want...のところを言っていけばいいですね。とくに恥ずかしい子が多いクラスではお勧めです。歌ではI wantは16回出てきますので、二回すると全員カバー出来ますね。
参観日はどう?
参観日の授業にどうでしょう! 勿論、前の授業で一回練習をしてください!でも、子どもたちは本物の英語を歌って、素敵な絵を見せ、一人づつ別々の英語が言えるので、保護者はとても感動しますよ。
この歌はとてもクリスマスの雰囲気がある歌です。今年僕は皆さんからすごく沢山の応援をいただきましたので、この歌は僕から、あなたへのささやかなクリスマスプレゼントです。
Enjoy and have a very Merry Christmas!
Be genki,
リチャード
この歌は新しいCD6とスーパーパックに入っています!
PS. オリジナルのGenki Christmasの歌も忘れないでね!
Where are the Christmas presents?
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