英語能力が爆発的にアップの秘密のウォームアップ

皆忙しいでしょうね。あなたも忙しいし、生徒だって忙しい。

そんなわけで、時間をたっぷり節約できる僕の最高の技を紹介します。

この方法は、ストレスも減らして無駄も省き、より少ない時間でより多くの英語を子どもたちに学ばせることができます。それにもちろん、もっと楽しくなりますよ!
これから紹介するのは、僕の魔法的なウォーミングアップです。Genki Englishのウォーミングアップなら知っていると思うかもしれませんが、まずこのビデオを見てください!長年の指導経験がある人でも、全く新しい方法を見て、目からうろこだと話していますよ!

ビデオを見れば全容がおわかりいただけると思いますが、重要なポイントをいくつか挙げてみましょう。

・毎回レッスンの初めに行います。所要時間は5~10分くらいです。

・これはホットケーキを積み上げて作るタワーみたいなものです。全てが以前に学習したことの上に築き上げられていきます。今週は動物、来週は色というふうにやみくもに行うのではなく、Genki Englishでは全てがスムーズに築き上げられていきます。

・これまで教えたことの「全て」を復習しましょう。忘れたり、やり残しがあってはいけません。

Thinking

・機械的な暗記ではなく、頭を使って子どもたちに考えさせる(笑わせたりも!)ために、僕たちは実際の生活のように子どもたちに刺激を与え、子どもたちは適切な英語で回答します。しかし、ウォーミングアップの時間を通して、子どもたちには異なる刺激を選ぶのです。例えば、ある時はフラッシュカードを指さして、子どもたちは指されたものを使って文を作ります。またある時は、子どもたちに英語で質問し、英語で答えさせます。時にはあなたが日本語を言い、それを英語に変えさせるのもいいでしょう。これらのやり方を混ぜ合わせて使ったり、カードを指さしながらカードとは無関係の”What’s your name?” といった、ランダムな質問を投げかけることもやってみましょう。

Commands

・子どもに命じて反応させる練習では、あなたが子どもたちに指示を出し、子どもたちが(もちろんジェスチャーを使ってですが)それをやります。それからさらにもっとたくさん練習をさせるには、「ペアになる」サイン(ビデオ参照)を使い、子どもたちがお互いに練習を行います。

Questions

・質問に関しては、子どもたちに質問し、子どもたちが回答します。でも、素早くです!スピード、すなわち流ちょうさがこの練習の目的です。質問して素早く回答です!それからペアになるサインを出し、ペアでお互いに質問し合います。中学生がよくやるように、「鼻を指さし、それから間があって友達に質問する」というのは実際の生活では通用しないので、初めからやらないようにしましょう。Genki Englishのテーマをいくつかこなすと、子どもたちは(ご両親も!)たくさんの質問に反射的に答えられることに驚くでしょう!

Mix ‘n’ Match

・ボキャブラリーや文法をベースにしたレッスン(Genki Englishでは歌で文法を指導しますね)に移ったら、前回のテーマのボキャブラリーを変えるようにします。例えば、ビデオを見るとおわかりのように、もし、朝食に関して”I’d like some”を教えていて、先週は”I like”を学習していたとすると、ここでもその言い方を使うようにし、新しいボキャブラリーに変えて練習します。おもちゃのブロックを細かく分けて、新しいおもちゃを作りあげるかのように簡単に行えるように、僕はカリキュラムを作成しました。つまり、子どもたちはそれほどたくさんやっていないように見えても、実際にはGenki Englishを使って自分の力で何百、何千もの新しい文を作ることができるのです。これは素晴らしいことですね!

Song

・最後に前回のレッスンの歌で復習を終えます。ビデオでおわかりのように、先生方はまだこの英語を簡単には使いこなせませんでした。これがまさに復習の必要性を示しています。歌がなければ、子どもたちは全てを忘れてしまっていることでしょう。あなたがきっと思っているように、理想的には子どもたちがこれまで学習したGenki Englishの歌を全曲流したいところです。それを実践した学校は素晴らしい成果を得ています。しかし、1週間に1時間という条件では、そのための時間が十分にありませんから、前のレッスンの1曲だけを復習します。

Speed

ビデオを見ていただくと、一層納得していただけるでしょう。これは僕たちが利用する魔法のようなテクニックのひとつです。重要なポイントはスピードを保つことです。時間が必要な場合、子どもに考える時間を与えても良いですが、分かりきった質問には瞬間的に回答してほしいのです。誰かに名前を聞かれた時に、考える時間など必要ないはずですよ!実際の世界ではそうなのですから、子どもたちには今からそれに備えてもらいます。

Too Scary!

ビデオを見て、気後れしている人もいるかもしれませんね。「速くてスムーズ過ぎる。あんなふうにはできない。」いや、できますよ!少しずつ始めればいいのです。僕は何度となくGenki Englishを教えているので、僕がとてもスムーズに行うことができるのは当然ですよ。でも、あなたも授業で試してみてください。しばらくすると、あなたは子どもたちが非常に短期間で上達することに目を見張ることになりますよ。
人生は短いですし、あなたはとっても忙しい!これを頭に入れていれば、近所のどのクラスの生徒と比較しても、あなたの生徒たちが格段に力を付けていくことに驚かされますよ。だからこそ、Genki Englishはとても人気があるのです。あなたのクラスもそうなりますよ!

小さな歩幅で少しずつ始めましょう。

Like a Marathon!

それに加え、ビデオの最後でお分かりのように、たくさんの英語を話すことが素晴らしいだけでなく、ウォーミングアップが終わる時には、マラソンでも走ったかのようですね!子どもたちは準備万端で、その日の新しい英語を学ぶ用意ができます。子どもたちの学習意欲は高まり、頭の中に築き上げている「英語のホットケーキ」に新たに学ぶことを積み重ねたくなります。

それについては、次回に見ていきましょう...

How is it?

さあ、上手く説明できたのなら良いのですけど。もし、質問などありましたら、コメントで聞いてみてください。きっと聞きたいことがあるでしょうから。皆さんがどの部分を理解していて、僕がどの部分をもっと頑張って説明する必要があるか知ることは、とても僕のためになると思います!僕は毎月、ランダムに1つのコメントを選び、その方にはGenki EnglishのCDを差し上げます!
次の授業ではこのようなウォーミングアップを試してみてくださいね。あなたはきっと驚くことでしょう!

Be genki,

リチャード

Richard Graham

21 Responses to “英語能力が爆発的にアップの秘密のウォームアップ”

  1. Akiko

    コメントは日本語でもかまいませんか?
    今回の裏技を見て 自分のレッスンのウォーミングアップがいかにスローか思い知らされました。
    このスピードでやれば子どもたちも あっという間に英語の世界に入れますね。
    ただ心配なのは自分が このスピードで出来るか?です。
    でもリチャードさんが言われてる通り 何回もやってる内に慣れてスピードアップしていけるのかもしれませんね。
    あと ビデオの中では生徒役の方たちがジェスチャーつきで反応されてましたが 小学校高学年(特に女子)は 照れて?恥ずかしがって?やってくれない可能性大です。
    こういう子たちにも 体で覚えていく楽しさを味わってほしいなぁと思うので 高学年の子たちをノセる いいアイディアないかしら?と考え中です。
    何かいいアイディアがありましたら教えてくださいね。

  2. richard

    Hello! コメントありがとう、もちろん日本語で大丈夫ですよ。

    『恥ずかしい』問題はこれから解決を書きます!

  3. Taeko Kobayashi

    Hello, Richard!
    It’s great to see your lessons on the video every time. I notice several things that I should improve the way to teach English to school boy and girls when I see your videos. Actually I apriciate the resources of activities and the Phonics Worksheet that we can downloard freely. It’s the very one I have been looking for!

    I also think that the speed is very important when we teach. It makes kids excited and active. But I have had a problem that slow learner-students
    (there are couple of the sort of type students in each class) cannot follow the speed. Even to remember how to read the ABC is very difficult for them for more than 3months.

    They and their parents are also so busy that they can’t accept the exstra private lessons and it’s hard for the parents to pay attention their kids’ homework or letters from me.

    Could you tell me what do you do with the situation?

    Sorry for my poor English.
    Please take care!

    • richard

      Hi Taeko,

      More great comments!

      Usually I don’t like to think of “slow learners” What I have always found is that * all * children can be really fast, you just need two points:

      1) The English has to be interesting for them (i.e. English they can use)
      2) They have to understand everything (e.g. if the lesson is all in English they might not understand)

      If you can get these two points then all the kids will follow. I’ll have a video soon about these points!

      ( Definitely reading the “ABCs” will cause problems because it not communication at all!)

      I totally understand about the kids and parents being busy. That’s one reason I made this Warm Up and the Genki English songs. They allow the kids to get really good even if you only have one lesson per week.

      Give it a try with the Genki English curriculum and see how you go!

      Be genki,

      Richard

  4. Satomi

    Hello リチャード,
    はじめまして。幼稚園で英語遊びを担当しているSatomiです。
    よろしくお願いします!
    まず、リチャードとコメントでやり取りが出来るなんて、感激です。素晴らしい場を作ってくれてありがとうございます!

    さて、今朝早速ビデオを拝見しました。本当にスピード感があり、
    これなら子ども達も気持ちが他にそれる事無く、集中して
    英語モードに入って行けるだろうな、と思いました。

    毎回、少しずつ復習を積み重ねて、「わかる!できる!」の自信に
    つなげて行ける事が、とても大切ですよね。
    私もいつも復習を大切にしています。

    ただ、私は幼稚園の年中・年長クラス(各25人程度)に、年間10回前後のみ出向いて、英語遊びのレッスンをしています。幼稚園の行事があれば、しばらく英語はお休みが続き、1回レッスンしたら次は一ヶ月半後、という時もあります。

    そんな不定期なスケジュールの中なので、いかに楽しく・出来るだけ沢山の音楽(英語)を子供達に覚えてもらい、定着させか・・。毎回試行錯誤の連続なのです。

    私のやり方は、一つの題材につき、数回で終わらせるものから、
    大きく2年間を通して手を変えながら繰り返し繰り返し楽しんで行くものまであります。歌うだけの日もあれば、踊ったり関連する絵本を読んだり、小道具を使ったり。。皆さんそうですよね。

    そんな中で一つ、リチャードからのアドバイスがいただけたら嬉しいのですが、
    いつも一番頭を悩ませるのが、クラス全員が参加出来て、全員が「できた!またやりたい!」
    と目を輝かせてくれるようなゲームを考える部分なのです。

    今は、子供達が最近ハマっている「だるまさんがころんだ」を、英語あそびで楽しく展開できないだろうか?と考えています。「Green light,Red light 」と
    言うのは聞いた事があるのですが、実際に英語圏の子供達(幼稚園生)は、この遊びをどんな風にしているのか、教えていただけたらありがたいです。

    質問の主旨が、ウォーミングアップからかけ離れてしまってごめんなさい!でも、ネイティブの幼稚園生が実際に楽しんでいる様子が知りたくて質問しちゃいました。

    よろしくお願いします(^.^)

  5. richard

    Hi Satomi,

    メッセージありがとう!そうですね、新しいやりとりが出来る場所があるのは僕もお楽しみしています!最近は海外注文しすぎて、また日本の先生ともっとつなぎたいです!

    正直と言うのは「だるまさんがころんだ」はやったことないんですよ!(ちょっと恥ずかしい!) ちょっと、調べに行きます!!

    。。。

  6. Yuko

    Dear Richard,
    Hello! I teach English in some public elementary schools.
    Your videos are really wonderful.
    Thank you for sharing your magical technique!
    It is a big help to improve our lessons.
    Well, in our class, I try team-teaching with homeroom teachers .
    I always try to “involve” them into the lesson more.
    Homeroom teachers do the “warm-up” using flashcards.
    Students looks happier when their homeroom teacher tries to use English for them. I really appreciate their efforts.
    After watching your video, I have a question.
    It’s a speaking speed.
    The speed is really different.
    Our students speak very slowly.
    I think it’s because we speak slow English toward students.
    As you mentioned, speed is really important to keep the pace.
    Do you think elementary students can catch up with the natural speed of English?
    I want to review the whole lessons as you do.
    But it takes a long time to do “warm-up” in our class.
    Should we speak faster?

    • richard

      Hi Yuko,

      Great question again! This is something we see a lot in Japan where teachers (especially native English speakers!) really slllooooowwww down the English. But the problem is that if you use slow English in class, that’s all the kids can understand! So when a foreign visitor comes or when they listen to real English they say “英語分からん!”! And we know that ”分からん” is the next door neighbour of ”英語嫌い!”.

      So it’s very important to speak at natural English speaking speed. Right from the very first lesson. Can the students do it? Oh yes, just look at these videos:(ページの途中にあります)

      What’s your name? http://genkienglish.net/namesongj.htm

      Body Parts http://genkienglish.net/doctorsongj.htm

      Superhero http://genkienglish.net/superheroj.htm

      そして、もう少しレベルアップ見たいなれば:
      http://genkienglish.net/ihavetoican.htm

      The key is to not control the speed but to control the amount of English. Keep the level at “L+1” (I’ve got a video about this coming soon!) and the kids will understand whatever the speed you use!

      Kids are amazing, let’s show everyone that!

  7. Naoko

    とても楽しいWarm-upですね!このようなテンポで次々と質問を行うのは本当に子供の集中力を高めるのに効果的だと思います。
    私はついつい「分かりやすく」を追い求めて、関連性のあるような質問しかしないのですが、このように時々全くジェスチャーと関係のない質問をしたりするのは、目からうろこです!
    Simon saysを思い起こさせる感じがして楽しいと思います。それだけ子供の理解度が確認できますね。

    ただ、その質問が身についてないとできないWarming upですよね?まったくそれが始めての子供たちの場合はどのようなWarm-upを実践されてますか?

    Satomiさん
    わたしも幼稚園で指導するときによくRed light、Green lightを行いますよ。基本だるまさんがころんだと同じように行ってます。
    Richard さんのおっしゃるように、英語を使うかというのは微妙なところで、Stop,Red,light,green lightくらい。また、鬼が最後に「何歩?」と最後聞くところに”How many paces?”と聞いてみてもよいかと思いますが・・・これは英語的にどうなんでしょうか、Richard san?

    動きはWhat time is it Mr Wolf?
    と基本的に同じ動きですよね。What time is it Mr Wolf?
    はわたしはCircleになって行うことが多いです。このゲームは時間を聞く代わりに体調を聞きながら行うこともできるかと思いますよ。Whats wrong?と子供が聞いて、Itが自分の体調を”I have a headahe”と言うように答えていく。どれかKey sentenceを決めておけば、Itが追いかけるタイミングが分かりますね。ご参考までに。

    • richard

      Hi Naoko!

      “その質問が身についてないとできないWarming upですよね?”

      そうですね。だから、ウォームアップに入れる前に、その元気イングリッシュのレッスンを教えないといけませんね。

      まったくそれが始めての子供たちの場合はどのようなWarm-upを実践されてますか?

      簡単ですよ!もしは今日ははじめなら、カリキュラムの最初のGenki Disco Warm Upのレッスンをして。
      そして、次のレッスン(Rock, Paper, Scissors)のWarm UpはGenki Disco Warm Upの英語です。

      そして、次のレッスン(What’s your name?) のWarm Upは前にやった、Rock, Paper, ScissorsとDisco Warm Upの英語です。

      段々、カリキュラムを続くと少しづつこの英語が身に着けます!

      日本語版はまだ作っていないんですけど、英語の説明書の簡単版ではすべてのウォームアップを細かく書きました!
      null

      ”How many paces?”これは英語的にどうなんでしょうか、Richard san?

      大丈夫ですけど、ちょっと古い感じがしますね。Stepsがいいかな?

      でも、それよりNaoko先生のWhat’s wrong?ゲームがいいですよ!

      そして、I have a headacheより、My ….. hurtsがいいと思いますよ!Acheはhead, tooth, backとstomachだけに使えますけど、My ….. hurtsはどんな体の部分と一緒に使えます!

  8. Tomoko

    こんにちは。
     私は来週から幼稚園年中さんから小学校1年生までのそれぞれのクラスを教えることになりました。Richardのビデオから、初めて生徒さんたちの前に立つ前に元気をたくさんもらっています。こんな楽しい復習ができるようになりたいと思っています。

     今私がもっとも不安なことは、やる気のない生徒をいかに惹きつけられるかです。コメントへの回答にあるように英語だけではわかりにくいと思いますが、全て英語で授業してくださいというリクエストがあります。英語だけで他に気をいかせず、集中してもらえる、楽しいと思ってもらえるようなポイントがあれば教えてください。
     初歩的な質問ですみません。

    • richard

      Hi Tomoko!

      初歩的な質問がいいですよ!

      集中力に関しては僕はこの風に考えています:

      1) What do the kids want to learn? 子どもはどんな英語を習いたい
      2) How do they want to learn it? 子どもはどんな風に習いたい

      Then teach them what they want to learn how they want to learn it! 子どもが習いたい方法で、習いたい英語を教えましょう。 
      僕の経験で、どんなものを教えても一番いい方法でした。

      次の問題は『理解』ですね。授業はすべて英語ですると子どものほとんど理解が出来ないです。と言うのは、今日の目的英語は”What’s your name?”だったら、”OK, everyone today we’re going to learn how to ask everyone’s name, is that OK?”の様な説明が分かるはずでないですね!

      先のコメントで少し書きましたが、ポイントは”L +1″理論、と言うのは先生が使っている英語のレベルは子どもの英語のレベルプラス少しだけが必要です。先生が話しているものの中で、新しい英語は多いすぎだとやる気がなくなります!

      というのは最初は必要な時に日本語が必要です。でも。。。教えたことがあるものは英語のみにします。そうすると、いいカリキュラムがあれば、数ヶ月、数年間で段々ほとんどオールイングリッシュになりますね!

  9. Satomi

    リチャード、なおこさんへ

    早速のアドバイスありがとうございます!
    今夜まで忙しいので、改めて後ほどコメントさせてください。
    とりいそぎ、ありがとう!!

  10. Taeko Kobayashi

    Dear Richard

    Thank you so much for your rapid and warm reply!

    What you told me about 2 points is really the thing
    I must always remember,and I must try to teach them be in level L +1.
    I satisfied to know that it is not good to way to teach by from the first. I really agree !

    Now I have much interest in your curriculum and song CDs. They are so wonderful!

    Thank you, again.

  11. Satomi

    リチャード、なおこさん おはようございます。
    土日は五月らしい、気持ちの良いお天気でしたね!私は新緑の中をお散歩して、とても気持ちがリフレッシュしました(^^♪

    さて、だるまさんがころんだについて・・。

    色々とアイディアをありがとうございます。
    Red light, Green light は、もともとは信号の色の意味から(赤だと止まれ)来ているのですかね~?

    私が園児や自分の子ども達と「だるまさんがころんだ」をする時は、「だるまさんの1日バージョン」として、

    おに「だ・る・ま・さ・ん・が・・・・・顔を洗った!」

    と言って振り向いたら、他の子供達は顔を洗うジェスチャーをし続け、足元は動いてはいけない。
    というルールのものをやっています。
    子どもが鬼だと、おもしろい指示が出て、ケラケラ笑えます。
    たとえば、
    「だるまさんが・・・う◎ちした!」とか(^_^;)
    「だるまさんが・・・飛んでった!」とか(~o~)

    (足元が動いて鬼に捕まった子どもは、鬼と小指同士で手をつなぎ、だれかがそれを手で切りに来ない限り
    鬼に捕まったままです。)

    たしかに、リチャードやなおこさんがおっしゃる通り、Red light ,Green light だけだと、使う英語が少ないですね・・。(でも、教えていただいたリンク先を見たら、色んな国で同じような遊びがあって嬉しくなりました。)

    なので、「だるまさんの1日」の様に英語でも上手く出来ないものかと考えています。

    鬼が振り向きざまに言う命令形の英語を聞いて、その動作をする、、なら出来るかな?

    「Green light, Green light・・・Clap your hands!」

    とか?

    でもこれなら、わざわざGreen lightを使わなくても、何か「これから指示をだすぞ~!」というニュアンスの言葉を言ってからの方が楽しいかな?リチャード、どんな英語が合いそうですか??

    「Can you hear? Can you gear? ・・・Sit down!」
    なんてどうでしょう?

  12. Satomi

    ごめんなさい、スペル間違ってました。
    それと、hearを使うなら
    Can you hear me? とか Can you hear it? が正解ですか??

    • richard

      @Satomi: Can you hear me?がいいと思うね!そして、「だるまさんの1日」はおもしろそですね!!

  13. Tomoko

    Thank you richard!
    とにかく先ずは1)と2)がわかるために、しっかり子供たちを観察ですね。やりながら、反応を見ていくという手さぐりになるかもしれませんが、”L+1″を心がけながら、なるべく早く把握できるようにがんばります。
    ありがとうございました。

  14. Naoko

    Thank you for the comment,Richard!
    That was great help! I am not a native speaker so sometimes it’s so hard to find the appropriate English expression.
    I’ll try to use “My ~ hurts” instead of using “~ache.”.
    or maybe I could use more details like” I cut my finger” “I sprained my ankle”etc for advanced students…what do you say?

    • richard

      @Naoko: Sure, if they can use “My … hurts” fluently then let’s move up and up and up!

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