このゲームはWhat time is it, Mr Wolf?のバリエーションです。 How are you?や形容詞の練習として紹介します。 実は僕の一番好きなゲームです。まずは歌で必要な英語を教えて、子ともが大体できたらゲームを頑張りましょう。。。
1.子ども全員はひとつの壁側に集まります。
2.この壁はセーフの所と説明をして。 でも子どもの行きたい所は向こう側の壁です。そこにお菓子屋さんがあります。そして、今日は半額の日です!(ストーリーだけですけど、子どもはすごく興奮になります!)
3.しかし、子どもとお菓子屋さんの間に、怪物がいます!一回目に、怪物は先生です。子どもはこの怪物の好きな食べ物をあたててみる。ここで子どもは(英語で!)いろいろな食べ物を言う。そして、怪物の好きな食べ物は。。。。『人間』と説明して!(子どもはもっと、もっと反応をする)
4.怪物のお腹がすいていない、いい機嫌じゃないとお菓子屋さんまで渡られないと説明して。子どもに『怪物の気分を確認する方法は?』と聞いて、数秒後だれかが『How
are you?を聞きましょう!』と言う。
5.生徒全員はHow are you?と聞く
6.何回も先生はI'm sorry?(聞こえないよ)と言って、皆はもっと大きな声で言う。そうすると元気な子だけではなくて、恥ずかしい子でも英語を言う。
7.怪物は答える、たとえば、I'm OK.
(和製英語のFine thank you, and you?はもちろん禁止ですね!)
8. 子どもはこの答えを繰り返す(大切な練習)、そして子どもは一本前に歩く(飛ぶことは禁止にして)
9.ステップ5から繰り返す。
10.しかし、答えがI'm hungry!なら、子どもはセーフの壁まで帰らないといけない! 帰るの途中で怪物が誰かをタッチしたら、この子が新しい怪物になります!
11. 新しい怪物を使って、もう一回遊びます!
このゲームはすごく素敵で、授業が終わっても子どもは続けます!
ここで紹介している版はHow are you?ですが、他のテーマも使えますよ。たとえば、アイスクリームのWhat's your favourite flavour?のテーマ。この場合怪物はI like cherryやchocolateではなくて、I like human!と答えたら、皆はセーフのところに戻ります!
二回目ゲームをすると形容詞も紹介できます。たとえば、子どもに聞いて、どちらがほしいのかBig Monster (大きなのものまねをして)かSmall
Monster (小さいのものまねをして)かを聞きます。子どもは選びます。ここで形容詞を紹介すると『勉強』ではなくて、完全に遊びになって、すぐ身に着きます。3回目はFast
or slow monster?もしくはCute or scary monster?、 ジェスチャーやものまねをすると子どもはすぐ分かりますよ。 その後形容詞の授業はもっと簡単になります。
子どもだけではなくて、僕の大人向けのワークショップでも大人気です。でも今度は半額のおかしではなくて、半額のビールにすると皆は一生懸命頑張ります!
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