準備
1.人数によって、クラスを二つ、三つ、四つのチームに分ける。(四つ以上になると事故が起こると思う!)
2.教室の後ろに、いろいろな絵カードを置く。(すくなくても、カードの枚数は子どもの人数より多くすればいいです)
3.教室の前にいろいろな折った紙を置く。内側には色をつける。
ゲーム!
4.それぞれのグループの一人が立つ。先生は"Go!"といって、この子どもは教室の後ろに走って、英語が分かる絵カード1枚を取って、前に行って、色紙をひとつ取ります。
5.そして、大きな声で"I like"プラス、色プラス、絵カードにあるものを大きな声で言う。たとえば、I
like pink fish!。 もちろん、単語は複数系を使います、I like blue dog はへんで、I
like blue dogsになります!複数系の勉強をしたければ、果物のテーマがお勧めです。でも、覚えていてね、文法的なルールではなく、楽しんでみせると子どもは自然にできます!
6.一番早く言える子が勝ち、20点もらう。他の人は自分の文章がいえれば、10点もらう!これで、皆が頑張りたくなる!
7.それぞれのグループの次の人は立って、4から繰り返す。
これはとてもいいゲームで、1年生でもすごく上手にできます!小学校で教えていて、このゲームを初めてしたとき、僕が教室の後ろでカードの準備している間、子どもの一人が話しました。僕はチョウびっくりしました、ものすごく上手な発音で、完璧な長い文書を言っている1年生がいました!信じられなかった、テレビかと思いました!!
3年生以上の場合では、絵カード、色紙、そして形容詞のカードも準備します。今度、子どもはI like + 形容詞 + 色 +名詞を言います。たとえば、I
like big blue apples!
時々、子どもは間違えて、色を最後にいうけど、一回で直すだけで2回目は間違えません!
このゲームの悪い点は他のゲームより、子どもは夢中になって、負けると気持ち悪くなる可能性があります。ですので、必ずGenkiEnglishの大事ルールを行って、“負ける”の意味は”負ける”ではなくて、”負ける”の本当の意味は”もう一回頑張りましょう!”そうすると、すごく熱心に子どもはもう一回頑張りたくなります!!
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