僕はALTの時に、“元気な活動をしたくない”6年生と一緒にこの、とても、とても素晴らしい授業をしました。4年生以上に使える、
国際理解教育の授業のとてもいい例です。
とても簡単なプロジェクトで、いろいろな国の学校と給食メニューを交換するだけです。
しかし、子供自身に選択させることが多いです。子供が知りたい国を自分達で選んで、そして英語は英会話だけではないけど、子供は自分が英語で言いたいことは一所懸命頑張って話します。だから教育価値はとても高いです。
ここに書いているレッスンプランはまだ”実験段階”ですので、ぜひ自分の教室でやって、あなたの意見や結果を知らせてください!
Lesson Plan
最初の授業で、僕のお勧めは:
1)雰囲気を良くするために、
ウォームアップゲームの一つをしてください。
2)数分間で食べ物を英語で復習してください。先生やALTは一つの英語の単語を言って、子供は意味を当てます。できたら、絵カードを黒板に貼ってください。今まで英語を勉強したことがない日本の小学生でも、英語の食べ物の名前の数百語が分かるはずですよ (たとえば、Spaghetti, Hamburger, Fries, Salad, Curry, Steak, Beef, Stew, Ice cream, Rice Pudding など、など)。この活動のもう一つのいいところはカタカナの発音と英語の発音が全然違うとはっきり分かることです。
3)次は今日の授業を説明します。“○○国の○○小学校はあなたたちが何を食べているかを知りたいです”と子供に伝えます。(日本語で説明してもいいです、英語は後で入ります!)。相手の学校があなたの学校に頼んだと言うけど、実は先に先生は
www.epals.comで交換したい学校を見つけておいてください。これはちょっと”うそ”ですので、ちょっと良くないですけど、こうすると子供のやる気はとても高くなります!
4)世界地図で相手の学校を調べます。子供が質問があれば、答えてください。
5)黒板に、
日本語で、一日の給食のメニューを書きます。多くの小学校では今週のメニューを壁に貼っていますが、なかったら先に準備をしてください。子供は相談して、何曜日のメニューを出すかを決めれます。これで子供は自分の学校の代表と思える食べものを考えます。
6)次は”じゃあ、送ろう!”と言って。そして”相手の子供達は分かるかな〜?”と言います。子供は自分で考えて、答えます。注目ポイント:先生は子供に”じゃあ、英語で書こう!”と言わないでください、子供は考えて、”英語で書こう!”の解決を
自分で考えるのはとても大事です!
7)ここは楽しいところです!先生は黒板に書いていることを英語でわからないのごっこをします。そして、子供はこの日本語をどうやって英語で言えるかを考えます。注目ポイント:先生は翻訳することではありません!!子供に考えさせて欲しいです、先生の英語力の自慢時間ではないですね!!
子供はグループで考える形式がありますけど、そうするとカタカナを使う危険性があるので、クラス全体で音声ですればいいと思います。。
子供はとても面白い言い方を考えると思いますよ、たとえば”ラーメン”は"Chinese
long noodle"のような感じ。先生が黒板に英語のメニューを書きます。スペルなどは先生がしていいですけど、”面白い”言い方だったら、そのままで使う方がいいです。そして、相手の学校が分からないことがあれば、後で質問が来るとすごくいい練習です!これで、英語は本当のコミュニケーションとして使えています!
8)終わってから、メールの挨拶を子供と一緒に考えて。子供は"Hello!" "How are you?"そして、"Thank you" "Goodbye" のようなものを言うと思います。そして、”先生『お願いします』は英語でどういうの?”のような質問が来ると、”英語で『お願いします』はありません!”を答えるととても面白いですよ!
9)。”授業の後にメニューを相手の学校に送って、次の授業までに返事が来る”と子供に教えてください!楽しみでしょう!