"Come on, Come on!"+
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絵をクリックして、音が出ますよ! | ||||||||
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Come on, Come on by Richard Graham Come on, Come on (Clap, Clap) Come on, Come on (Clap, Clap) Come on, Come on (Clap, Clap) Come on, Come on (Clap, Clap) Kick, kick, kick (Kick, kick, kick) Head, head, head (Head, head, head) Throw, throw, throw (Throw, throw, throw) Catch, catch, catch (Catch, catch, catch ) Come on, Come on (Clap, Clap) Come on, Come on (Clap, Clap) Come on, Come on (Clap, Clap) Come on, Come on (Clap, Clap) Pass, pass, pass (Pass, pass, pass) Shoot, shoot, shoot (Shoot, shoot, shoot) Save, save, save (Save, save, save) Score, score, score! (Score, score, score!) Come on, Come on (Clap, Clap) Come on, Come on (Clap, Clap) Come on, Come on (Clap, Clap) Come on, Come on (Clap, Clap) |
How to teach ...
まずは音楽なしで、先生は歌いながらそれぞれのジェスチャーを3回します。子どもたちも3回繰り返します。5分位練習してから、音楽をかけて、本番は盛り上がりますよ!
What's your name?ソングと同じ様に、Clapを使うと皆のタイミングが合います。理想は大きなスピーカー(体育館や運動場)がお勧めですが、Clapを使うと小さいCDプレーヤーを使っても、皆のタイミングはバラバラになりません。
子供たちが自分たちでオリジナルジェスチャーを考えるのが勧めです。そうすると英語を覚えやすくなります。kick, throwなどは皆がほとんど同じジェスチャーをしますが、Save, save, saveやScore,
score, score!のところでは子供たちの個性が出てきますね!試してみてね。やっぱり自分たちでジェスチャーを考えたクラスは単語を長く覚えていますね。
この歌の一番素敵なところは"Come on, Come on"のところです。日本の先生はよく『がんばれ!』と教え、間違えて『ファイト』と訳してしまいます。Fightの意味は分かりますか?『喧嘩して!』と言う意味ですよ。僕が日本へ来て、初めて運動会へ行った時、校長先生が子どもに『ファイト、ファイト!』と言っているのを聞いて、大ショックでした!外国の方に日本は乱暴な社会だ!というイメージを作りたくないので、『ファイト』を使うのはやめましょう! 英語で頑張れはいろいろな言い方がありますが、サッカーの試合では、"Come
on!"が一番お勧めです。Come on England! Come on Japan! Come on Brazil! Come
on Kawaguchi! などなど!
この歌は10分ぐらいで教えられるので他のテーマのウォームアップとして使っても大丈夫です!
お勧めゲーム
Can you kick?
CD7にはこの単語を使ったもうひとつの歌があります。その歌では、Can you...?と一緒に使います。先生はジェスチャーをしながら子供にCan
you kick?, Can you pass?などを聞いて、子供はYes, I can!で答えます。元気イングリッシュの第一ルール『できる、できる、できる!』ですね!
そしてChorusのところで子供は先生にCan I play?と聞きます。 この英語は英語圏の小学生は良く使いますね。
お勧めゲーム
学年: 小2〜中学校
目的英語: Can you..? + サッカーの英語
準備: ミニカード(一枚ずつ)
Come on, Come onの歌でウォームアップをして、Can you kick?ソングでCan you...?の練習をしましょう。 2回ぐらい歌えば子供たちは英語が大体分かっているはずです。 そして。。。
1. クラスを6か8グループに分けます。
2.一つのグループに一つのほしいスキルを決めて(たとえば kickグループ、score グループ)。 グループでそのスキルのミニカードを集めます。
3.子供たち全員にミニカードを渡します。A4のまま一枚で渡す場合では、それぞれの子供たちに絵カードを小さく切ってもらいます。
4.子供はほかの子供に”Can you ..? "と聞きます。たとえば、"throw"のグループの人はたくさんの人に "Can
you throw?"と聞きます。
5. 相手がこのカードを持っていれば "Yes, I can!"と言いながら、聞いた人にその絵カードを渡します。
6. 持っていない場合では"No, I can't . I'm sorry"と言います。
7. 7. 集めたカードの枚数がクラスの人数と同じになると、、このチームは勝ちです!(たとえば、30人のクラスで、"catch"グループは30枚のcatchの絵カードを集めれば、勝ちです!)
これはとてもいいゲームです。会話の練習が沢山出来ます!しかし、子供が語彙をよく知らないといけないので、先に歌で練習してください!
Song with Teachers in Tanzania
絵本
Bonus Printables
この歌は新しいCD7に入ってます!
使っている先生からのコメント
by Yumiko 先生
この歌は、去年の夏、Richard先生のワークショップに参加した時に教えていただきました。 Genki Englishの第1のルールにもなっている"I can..."のテーマですから、教えるのを楽しみにしていました。 前の時間、Come
on, Come on! の歌で、サッカーの8つの技を覚えました。 それに続く授業です。
歌は、まず音楽なしで教えました。 前回と同じ動作を使っているので、覚えやすいですね。
次に、音楽に合わせて、ジェスチャーもしっかり付けて、歌いました。
それに続くゲームは、2種類してみました。
Yes, I can! を探すゲーム
1人に1枚ずつミニカードを配ります。他の人に見せてはいけません。
自分の持っているカードに書いてあることだけできる、と生徒に伝えます。 例えば"kick"のカードを持っている生徒は、kickだけ出来て 他のことはできません。
生徒を2人選びます。 この2人の生徒は、自分と同じ技ができる生徒を あと2人見つけなければなりません。
2人の生徒は、他の生徒に Can you ...? の質問をしていきます。
聞かれた生徒は、自分がそのカードを持っていればYes, I can. 持っていなければNo, I can't. と答えます。
先に2人のYes, I can! を見つけた生徒の勝ち! 簡単です!
No, I can't! を探すゲーム
これは、「Yes, I can! を探す」ゲームより、もっと生徒は英語を話さなくてはなりません。
1人に1枚ずつミニカードを配ります。 他の人に見せてはいけません。
カードに書いてあることだけ出来ると、生徒に伝えます。
2人の生徒を選びます。 この2人の生徒は、違う技を持つ7人の選手を見つけてチームを作らなければなりません。
例えば、選ばれた生徒が"throw"カードを持っているとします。
Can you throw? と他の生徒に尋ねて、答えがNo, I can't. ならその生徒は違う技を持っているのでチームに入ってもらいます。
また別の生徒に、Can you throw? と尋ねます。 答えが No, I can't. なら、先程チームに入った生徒も自分の技を使って質問します。 例えば Can you save? その質問にも答えがNo, I can't. なら、今いる2人とは違う技を持っているということなので、チームに入ってもらいます。
これを繰り返して、先に別々の技を持つ8人のメンバーがそろった方の勝ち!
確認のために、メンバーが揃ったチームには、1人1人大きな声で "I can 〜!" と言ってもらいます。
先にチームに入った生徒が 全員1人ずつ質問するので、たくさん英語を話す機会があって、よかったと思います。
次は、CD5の I can do it! で「楽器の演奏ができる!」を教える予定です。
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