英語を教えているどの人に聞いても、一番楽しく教えられるのは必ず小学校です!しかし、小学校では一つだけ問題点があります: 6年生!毎年、特に夏休みの後に、今まで完璧な、元気な、すばらしい御生徒様は中学生っぽい、英語をやりたくない6年生になります!先生としては、6年生を教えるのは他の学年と比べると全然楽しくないね!でも間違えないで、とても素敵な6年生のクラスがたくさんあります、ある先生はゲームや歌を使ってとてもいい授業ができています。
僕も小学校で教えたときに毎年同じ問題がありました、そして毎年掲示板ではこの問題が出ます。1〜5年生では、すごく元気な、楽しい、効果的な授業ができて、6年になると先生はいくら頑張っても反応はあんまりない!!でも、子供のせいではなくて、もちろん先生のせいではないし、思春期に入り語学的にも脳が変わるため、世界中のどこででもある問題です!(実はイギリスでは、子供は日本より一年間早く中学校に入る!) でも、この問題のおかげで、他の学年の元気さをもっと感謝することができますね!!
So what to teach?
じゃあ、6年生に教えるとき、なにを教えればいいでしょうか?
僕はGenkiEnglishのカリキュラムを作るときに、何百人もの小学生と一緒に給食を食べて、彼らが言いたいことを記録して、カリキュラムをつくりました。東京の教科書作家のオヤジが決めた英語ではなくて、本当に子供が言いたいことですので、時間をとても上手に使えます。だから、一年生から始めて、毎週一時間(これは理想です)、もしくは月に二回(これは現状に近いですね!)プラス毎日5分間の復習(他の国の経験によって、これはとても大事です)、子供は4年生になると自分の言いたいことをすべて英語で言える様になります。これは小学校英語の目的の一つです!(”できる、できる、できる”と思えばできるでしょう!)
ですので、4年生では子供は自分の言いたいことをすべて英語で言えると、5、6年生では、この教科の本当の心に戻りましょう:国際理解教育!
6年生の子は頭を使って自己表現をしたいでしょう。だから、他の学年と同じ考え方で、子供の興味に合わせて授業を作ればいいです。たとえば、一年生だと”猫”の絵カードはHelloKittyにすればいいし、6年生では、ビデオゲーム、食べ物、音楽、ペットに関しての外国の学校と交流プロジェクトをすればいいと思います!難しそう?大丈夫です、僕は詳しいレッスンプランを書きました!
現在は二つのとても効果的なプロジェクトがあります:
これはゲームやただの活動だけではなく、本当に英語を使って、コミュニケーションするプロジェクトですので、6年生でもとても興奮して、世界に目を開けます!1年〜5年生までにGenkiEnglishの歌で必要な英語をマースターができるので、このプロジェクトをするのは全然問題ありません!
しかし、あまり英語の勉強をしていない6年生は、ちょっと大変ですね!この場合は語学教育的にいいことがあまりできませんが、“英語の本を書こう”やGenkiEnglishのカードゲームはいいかも知れません。でも正直にいえば、英語を6年生だけに教えている学校は、授業をしない方がいいと思います!もっと低学年にALTや先生の力を使う方がいいです!
もし6年生に英語を教えないといけない場合、"Do you like bananas?"の様な6年生にはつまらない英語を教えるより、もう少し楽しくなるために、芸能人の名前を使いましょう。たとえば、"Do
you like Harry Potter?"。もちろん流行な人が大事です!6ヶ月前に有名なった人は多分今月ださくなったかも知れません!誰が人気かをどうやって知れますか?簡単です、生徒の下敷きをよく見ましょう!知らない名前だと、インターネットで探してください。映画、ビデオゲームのキャラクターでも大丈夫でしょう!
じゃあ6年生でぜひ、頑張ってください!一年生から始まると、将来の6年生は全然大丈夫になります!そこまではできるだけで、失敗しても、頑張りましょう!
でも、いいことは、不思議ですけど、一番大人しい6年生でも、中学校一年生になると完璧な元気な天使ちゃんに戻りますよ!
Be genki,
Richard
このサイトが気に入ったら、ぜひ友達に知らせてね!
Copyright (C) 1999/2023 by リチャード・グレアン
www.GenkiEnglish.com
小学校英語 - 子供英語教材 - 小学校英語教育アドバイス - 小学校英語カリキュラム - ひらがな練習 |