今日は、アフリカでの初のワークショップのための移動日でした。
兄といっしょに何日か早くアフリカ入りし、ちょっとした冒険を楽しむつもりだったのですが、彼は体調を崩して来れなくなってしまいました。少し残念でした。
飛行機の便が大幅に遅れましたが、とうとうアフリカに着きました。
アフリカはほこりっぽく、乾燥した所だと思っている人は多いですが、このあたりは緑が青々と茂っています。空から見ると本当にすばらしい眺めです。
到着後、Genki Englishのトレーニングを行う予定のマフィア島に渡りました。昔に戻ったような雰囲気の場所です。タイなどの東南アジアの国々と似ていますが、まだそこまでは追いついていない感じで、道路は舗装されておらず、ペットボトル入りの水やたくさんの携帯電話を売る屋台が出ています。携帯電話がアフリカを大きく変えたことがよくわかります。
人々はだいたいフレンドリーで、しきりに“Mambo!”と大声で呼びかけてきます。村の周辺を歩いていると、映画のセットに入りこんだような気がします。
泊まっている宿は悪くありませんが、とても簡素です。しかも、蚊帳で寝たり、お金をあちこちのポケットに隠したり、タクシーのチップを値切ったり、そういったことにまた慣れなくてはいけないのがちょっとチャレンジです。
それにしても驚いてしまいますね。きっかり1週間前はエディンバラでお城を見下ろすホテルに泊まり、正装して新年を祝うパーティーに出席していたのに、今週はアフリカのわらぶき小屋に泊まっているんですから。ここはトイレも、電気さえもないんです! (もうこんなことに順応できるような年齢じゃなくなってきたのかな?)
明日は何人かの主催者と会う予定です。どんな日になるか楽しみです。
先にリチャードさんはSawhiri languageを覚えますか?それを使って教えますか??
Hi Eri,
少しSwahiliを習いました(これからのビデオをご覧ください!)、しかしワークショップで皆は英語の理解が出来て、少しだけのswahiliの通訳がありました!