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English Passports 英語のパスポート

目的学年:小1-小6
目的英語:いろいろ

以下のイメージクリックをして、A4サイズのコピーができます!


英語のパスポートはとてもいいモーティベーション技術です。いろいろな使い方があるので、ここで少し紹介します!

1.子どもに一枚づつのパスポートを渡す。

2.子どもは情報を書く。GenkiEnglishですので、普通の”つまらない”質問ではなくて、子どもに関して面白い質問を選びました。英語を読む必要はないですね、先生は質問を読んで子どもは理解できるでしょう。そして子どもは書きたいものを自分で考えて、先生の文字をまねするだけでいいです。

3.二人の先生がいれば、かれらは”入国管理者”になる。

4.子どもは ”入国管理者”に、パスポートを見せて入国したい。”入国管理者”はいろいろな質問します、たとえば、"What's your name?" "How are you?" "Where are you from?"  "How old are you?" "When is your birthday?" "What do you do?" "Where are you going?"など


5.”入国管理者”が子どもは大丈夫と思えば、パスポートにシールやサインを付けて、入国させます。


 6.子どもは、たとえば、四つの国に入国する。というのは、二人の先生があれば、それぞれの先生に2回行かないといけない(たとえば一人の先生はアメリカとオーストラリアになって、もう一人は中国や英国)。たくさんの先生やALTがいれば、すごくいいレッスンですね!

7.もう一つのやり方は、子どもの半分がいろいろな国の入国管理者になって、他の半分は入国したい人。これで皆はいつも話してい

”ほんもの”っぽいのシチュエーションですので、子どもは大好き。毎回同じ質問をするより、様々な質問をすればいい(毎回全ての質問をしなくてもいいです)。先生は子どもに"Do you have any guns?" のような言いがかりをすると面白いです!


この授業が終わっても、パスポートが使えます。今からの授業で、子どもがゲームに勝ったり、いい答えをしたりしたら、シールやサインを先生からもらいます!25個の四角の中に入れます。25個が全ていっぱいになるとプレゼントをします!外国からのもの(鉛筆、キーホルダーなど)が入っているprize bagがあればいいね!


 
時々クラスの皆をそとに出して、教室に入るには”入国”しないといけないといったことをする先生もいます!子どもはこれが好きだそうです!

英語の質問はもちろんGenkiEnglishの歌で勉強すればいいででしょう!お勧め質問は:
"What's your name?"
"How are you?"
"Where are you from?"
 "How old are you?"
"When is your birthday?" 
"What do you do?"
"Where are you going?





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