Author Archives: Richard Graham

新しい歌:Pirates with the Coloured Beards

今週は新しい、今日作ったばかりの歌があります: Pirates with the Coloured Beards 海賊風の色の練習です! (もちろん『カリブの海賊』や『One Piece』のBlackbeardが出ます!) MP3歌: MP3: Pirates with the Coloured Beards A4絵カード:A4 pictures for you. (右クリックをして、『名前を付けて保存』を選択してください!) この歌と絵カードはBeta Testと言います。 というのは、VIPオーナーはブログで感想をくれたら、無料でダウンロードが出来ます。ぜひ楽しんでください! P.S. 今週日本に戻ります!7月10日に福岡のワークショップでvol. 11と5分フォニックスの発表があって、7月16日、埼玉でも発表があります。ぜひ見に来てください、詳しい情報はこちら:

https://genkienglish.net/eigo/piratesong

イギリスから、何時まで明るい?+今月のお勧めレッスン

こんにちは、今週はイギリスにいます! 今週のビデオは英語教育については特にないですけど、イギリスの様子を取りました。 夏のイギリスは何時まで明るいでしょうか???ぜひご覧ください:     今月のお勧めレッスン: ——————————— 日本が暑くなったので、今月は二つのお勧めテーマがあります。 一つ目は前から大人気のUnder the sea (海にいるものとI can see a ….の練習) https://genkienglish.net/undertheseaj.htm そして二つ目は新しいBaby Monkey, it’s summerの歌 (夏の服とDon’t forget your …. の練習!) 絵カードや印刷出きりゲームたっぷりがありますので、楽しんでください! https://genkienglish.net/summerj.htm P.S.皆さんの予約のおかげでvol.11は日本でCDの形になります!販売は7月で、6月30日までに予約すると送料はサービス!よろしくお願いします! Enjoy! https://genkienglish.net/vol11orderj.htm

https://genkienglish.net/eigo/igirisukara

5分で出来るフォニックス

数多くの著名人が、フォニックスのおかげでようやく流暢に英語を話せるようになったと語っていることから、フォニックスの人気は最近、非常に高まっています。 そしてもちろん、数あるコースの中でも Genki Phonics が一番です! ^_~ (少なくともGoogleはそう思ってくれているようで、アメリカ国内で一番のフォニックス教材サイトとしてランク付けしてくれることもしばしばです!) 問題なのは、指導に要する時間です。僕達がインドや中国で使用してきた指導法では、子どもの読書年齢が2歳も引き上げられたという結果が出ています。 しかし、各レッスンの所要時間は35分です。 当たり前ですが、日本では殆どが、そこまで長い時間を費やす事が出来ません。 そこで、皆さんのために特別なプログラム「5分で出来るフォニックス」を作りました! 長時間プログラムの利点はすべて活かされています。すでに Genki Englishを少しでもやっているということであれば、1レッスンあたりわずか5分で、とても簡単にフォニックスを指導できます。 魅力的ですよね! まず指導法のビデオをご覧ください。実演を見たほうがずっとわかりやすいでしょう!   素晴らしいでしょう! 簡単に概要を説明します。 フォニックスとは、アルファベットをエー、ビー、シーといった読み方ではなくて、音を使って発音するというものです。 1. 各ページに描かれてある絵が何か、質問をします。 2. 今日学習する新しい音がどんな音なのか、質問をします。 3. 生徒が正解したら、その音を発音しながら大きな文字の上をなぞって書き方を教えます。 4. 順番に、おかしな声を出しながら、大きな文字の上に書いてみましょう! 5. 単語の最初の文字を指し、生徒がその音を発音します。 6. 同じ単語の次の文字を指し、生徒がその音を発音します。 7. スピードをどんどん速め、彼らがその単語を発音できるようになり、意味を理解するにつれて「わかった!」という魔法の感覚を味わえるまで続けましょう! 8. 今日学習した文字をシートに書く練習をします。 9. ページ上部にあるすべての音を復習します。順番に文字を指して発音する練習をします。 これだけです。簡単ですね! 子どもたちに会話を教えた経験が少しでもあれば、見事に上手くいきますよ。 Genki English のテーマをすべて予め学習しておく必要はありませんが、事前に準備すればするほど、子どもたちにとっては分かりやすくなります。 あなたが自分の発音に自信がなくても、心配しないでください。子どもたちに発音させましょう!子どもたちは大人よりもはるかに正確に音を学んでいきます。だからこそ、先生たちは歌とゲームのレッスンを最初に行います。子どもたちはすでに音を知っているので、私たちはその読み方を教えるだけです! また、新しいCDは一切必要ありません。発音ガイドはSuperpack にすべて入っています! ビデオの中の話にもあったように、Ay, Bee, Seeというアルファベットの名前は絶対に使用しないでください! 2日間のワークショップでは、このことをさらに詳しく説明します。皆さんが人前でフォニックス指導に挑戦する機会もあります。指導の仕方を改善できるように、 フィードバックも提供しますし、ご自身ではお気付きではないかもしれない間違いも指摘させて頂きます! もしまだご不明な点がありましたら、もう1度ビデオをご覧ください。 東京、名古屋、福岡 の近くにお住まいでしたら、是非ワークショプにご参加ください。ご予約は、0898-48-0256まで、阿部宛にお電話ください。 皆さんフォニックスについての質問をお持ちかと思います。些細なことでも結構ですので、是非、このブログのコメント欄に投稿してください。…

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Vol.11が出来ました!!新しい画像、絵カード、音楽。。。でも、CDではないのか?

お待たせしました、ビッグニュースです。新しいVol.11が出来ました!! 『先生からのリクエスト』が今度のテーマで、教科、形、フォニックス、曜日、文法や文書つづりなどなどの内容です。世界中の先生たちはこの様な反応ですよ: 『リチャード、どう言えばいいのか・・・! とにかく最高!!!!!!! 子供たちは夢中です・・・Baby Monkeyは本当のスーパースターですね!』 – イタリアのNena先生 『ものすごく気に入っています・・・おもしろいテーマと楽しい歌・・・子供たちがハマっています!』 – イスラエルのJennifer先生 『最高の出来ですね。Vol. 9が一番だと思っていたけれど、これはすごく良い! 特に映像が巧みに作られていて、英語がさらに覚えやすくなっています。曜日ごとにいろいろなバーションもありますね。感動! 素晴らしいことを挙げると、本当にきりがありません。』– 日本のGumby先生 『褒め言葉以外思い浮かびません、Richard。これからも頑張ってくださいね!!』 – フランスのPatti先生 ビデオツアーも作りましたよ!ぜひご覧ください!It’s very exciting!   https://genkienglish.net/cd11j.htm ===================== でも、2011年だから、CD版を作らないと思うよ! ====================== Vol. 11は今ダウンロード版で販売して、大人気ですよ! 小学校のすべてのパソコン(職員室、パソコン室と教室、電子黒板も対応!)で使いたい場合のサイト・ライセンス とスーパーパックのUSB版にもあります。 だから、『CD版は作らなくていい』と考えていますよ。 CDはプロの工場で作りますので、十分の枚数の『CD前予約』が必要ですよ。だから、もしCDが欲しいなら、金曜日までに、『CD前予約』のページでご予約お願いします。 https://genkienglish.net/vol11orderj.htm 『CD前予約』が大きくなれば、CD版も作りますよ!足りなければ、もちろんダウンロードのみに続きます! 今がチャンスですよ!どちらがいい、ダウンロードかCD? 悩んでいるなら、ぜひ、上にある説明ビデオをぜひご覧ください! コメント、意見や質問があれば、ぜひブログで書いて下ださい リチャード P.S. 毎月、ランダムに1つのコメントを選び、その方にはGenki EnglishのVol.を差し上げます!先月Taeko先生が勝ちました!今月はだれでしょう?コメントをたくさん書きましょう!

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英語の授業で日本語使っていい?オールイングリッシュがいい?

先週のブログで、Akiko先生から、このメッセージが来ました: 『生徒の為には たくさん英語を聞けるオールイングリッシュレッスンがベストなのか?日本語がミックスされたレッスンでもOKなのか?ミックスもNo problemだとしたら どれ位の割合で使っていいものなのか?』 よく、よくある質問ですね! どのぐらい英語を使うのかを考えると 『L + 1 の理論』が成り立つと思います。 ”先生が使っている英語は子どものレベル(L)プラス少しだけにすればいい”と言うことです。 先生はオールイングリッシュだと、レベルが高すぎ(L+1ではなくて、L+たくさんになる!)分からない単語が多すぎて、子どもの理解が落ちて、集中力がなくなる。 逆に、先生がいつもすごく簡単な英語だけ(と言うのはL-少し)、もしくは日本語のみ、だと子どもは成長しなくて、退屈してしまう! だから、先生が話している英語のレベルは、子どものレベルプラス少しだけがいいと思われています。 というのは、最初の授業では子どもはあんまり英語が分からないので、ほとんど日本語になります! そして、一回でも授業で習ったことがあれば、(たとえば、元気イングリッシュでは、先にstand up, what’s your name?などを習う)、これからはこの表現は英語のみで言います! だから、カリキュラムを作る時に、ほとんどレッスンは子どもが言いたい英語がいいと思うし、先生がゲームの説明や指示で使いたい英語もカリキュラムに入れたらいいと思いますよ。 そうすると段々レッスンが続くと、英語が多くなって、ほとんど英語になります! でも、最初は日本語が多い! そして、高いレベルへ行っても、もちろん必要なときに日本語が必要ですね! 子どもに英語の聴く練習をたくさんして欲しければ、教室以外にCDなどを聞けばいいでしょう。教室では子どもが英語を使う・話すがメインだと思います。 このワークショップのビデオにも説明します! (発音、ジェスチャーを使う理由は『複数知能理論』と僕のフランス語も聞けます!『L+1』の理論は5分10秒からです!) P.S  賛成?反対?感想、質問などありましたら、ぜひブログのコメントで聞いてみてください。僕は毎月、ランダムに1つのコメントを選び、その方にはGenki EnglishのCDを差し上げます。5月は後数日間しかないけど、 vol. 11は後もう少しで出ますよ!

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集中力が最高:語彙の紹介方法

今日の話は『単語の紹介方法』です。 ある先生は絵カードを使うと、『リスト』っぽく教えている。 というのは、一つのカードを子どもに見せて、英語で言って、子どもが繰り返す。 これは語学的には効果的ではないし、長くなると超つまらないでしょうね! 集中力はなくなるね! だから単語を最初に教えるときに、『ストーリー』形式でするのがすごくいい技ですよ。 たとえば、今週のビデオを見て!簡単な『動物』のテーマを選びました。 楽しくなるために、『ストーリー』を作りました。 すごく簡単なものでもいいですよ。たとえば:『じゃあ、先生の一番好きな動物は何と思う?』 そうすると子どもはすぐ興味を持って、席の前の方に座って、たくさんの動物の名前を言います。 英語で言うと、大丈夫です、教えなくていいですね。 でも日本語で言うと、その時に英語の名前を教えましょう! そうすると、『先生が教えたいリスト』ではなくて、その場にいる子どもが使いたい英語なので、集中力が最高になります! そして今週のビデオを見ると、この集中力を使って、色々な面白いことが出来ます! どんな『What’s your favourite?』のテーマに同じアイデアが一緒に使えますよ!たとえば、アイスの味、教科、色など。 もちろん他のテーマにも使えますよ。 ととえば、”What are you doing?” の “I’m ….. ing“のレッスンだと、 『ね、この箱の中に恐竜のベビーがいますよ! 何をしていると思う?』 子どもが日本語で当てて、英語で教えて、Baby Dinosaurに”What are you doing?”といって、箱の中の声を聞きましょう!(箱の中の声は先生でしょうね!) 小さい子だと信じる(もちろん後で冗談だといえばでしょうね!)そして高学年だと完全に普通ではない話なので、一緒に楽しめますよ!彼らも自分の想像力のストーリーを考えるのが大好きです。 他のアイデア欲しい? じゃあ、『Superhero』の授業だと子どもに 『皆、知っている?先生はね、バイトがあるよ。スーパーヒーローですよ!じゃあ、先生のsuper powersはなんと思う?』 そして子どもが当ててみる! 歌に出てくるものだと、そのときに英語で教えましょう。 『What do you want to do?』の授業で 『ねえ、聞いた!!!Beckham様が来週学校に来るって!じゃあ、彼がここに来ると何をしたいかな?』 そして、What do you want to do?の練習、そして、Beckham様が言いそうな答えを当ててみる。 歌に出てくる単語で、その時に英語で教えて、次を当ててみる。 もちろん歌に入っていない単語が出てくるなら、”No! I…

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『恥ずかしい』問題を直る方法!

Hello, 先週のコメントや感想ありがとうございました!すごく良かった!皆さんとやり取りも出来て、すごく嬉しいです! 今週は、先週のよくあるコメントのひとつをピックアップしたいと思います: 『恥ずかしい子たちがいると何をしたらいいでしょうか?』 これに関してのビデオを作りました、ぜひご覧ください! キーポイントは: . 『恥ずかしい』はどこにでもある問題です。(どんな国でも、その国の特徴と思われている!) . 仕事以外に、僕も恥ずかしがりやです! . でも、『恥ずかしい』の意味は『コミュニケーションが出来るの度さ』です。『恥ずかしい』と言うのは、たくさんの人とコミュニケーションが出来ない。『恥ずかしくない』と言うのは、だれとでもコミュニケーションが出来る! . だから言い訳ではなくて、恥ずかしいの気持ちを『敵』にしなくてはいけません。 . コミュニケーション教育の目的は『恥ずかしさ』を無くすことです。 (. 問題の解決を見付ける方法の一つは『逆のこと』を考える。) . 恥ずかしいの逆は? 『自信がある!』と言うことだ! . だから恥ずかしいを無くすのは、自信をつけることです。 . どうやって自信をつける? Just do it! 怖いものをやればいい。 .考えすぎると頭の中に怖さが出てくる、そのものが出来なくなって、恥ずかしくなる! . だから、先生は子どもに関しての恥ずかしいものを見つけて、そのものの一部をやらせばいいのです。 . 子どもはジェスチャーが恥ずかしいなら、少しだけ、簡単なジェスチャーをさせればいい。 . もちろん先生のリーダーシップが大切!子どもが『無理』といっても、(優しく)許せない! .生徒は少しやれば、何度失敗しても、だんだん自信がついてきて、恥ずかしいは少し減らせますよ。 . 先生はポジティブな環境を作る責任があります。子どもは失敗しても、もう一回! . 子どもは皆の前で英語を話すのが怖いなら、やるしかないのです! . 問題を見つけて:人の前で話すこと。 . 小さな一部をやればいいのです:他の生徒の前で、Helloだけでも最初の一歩です。 . 先生が『何もしたくない』を許すなら、子どもの頭の中に怖さが大きくなるので、先生は厳しくしないといけません! . 最初のHelloの発表が出来てから、段々レベルアップしましょう!(スーパーヒーローのレッスンがお勧め!) こんなふうに考えるともっときれいに見えますよね。 1. 『恥ずかしい』を無くすのはコミュニケーション教育の目的 2. 恥ずかしいを無くすためには、自信がいい薬です 3. 自信をつけるために、怖いものをやるしかない! どうでしょうか?ぜひコメントや質問をお願いします! すべての生徒が自信いっぱいで頑張れる様に頑張りましょう!…

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英語能力が爆発的にアップの秘密のウォームアップ

皆忙しいでしょうね。あなたも忙しいし、生徒だって忙しい。 そんなわけで、時間をたっぷり節約できる僕の最高の技を紹介します。 この方法は、ストレスも減らして無駄も省き、より少ない時間でより多くの英語を子どもたちに学ばせることができます。それにもちろん、もっと楽しくなりますよ! これから紹介するのは、僕の魔法的なウォーミングアップです。Genki Englishのウォーミングアップなら知っていると思うかもしれませんが、まずこのビデオを見てください!長年の指導経験がある人でも、全く新しい方法を見て、目からうろこだと話していますよ! ビデオを見れば全容がおわかりいただけると思いますが、重要なポイントをいくつか挙げてみましょう。 ・毎回レッスンの初めに行います。所要時間は5~10分くらいです。 ・これはホットケーキを積み上げて作るタワーみたいなものです。全てが以前に学習したことの上に築き上げられていきます。今週は動物、来週は色というふうにやみくもに行うのではなく、Genki Englishでは全てがスムーズに築き上げられていきます。 ・これまで教えたことの「全て」を復習しましょう。忘れたり、やり残しがあってはいけません。 Thinking ・機械的な暗記ではなく、頭を使って子どもたちに考えさせる(笑わせたりも!)ために、僕たちは実際の生活のように子どもたちに刺激を与え、子どもたちは適切な英語で回答します。しかし、ウォーミングアップの時間を通して、子どもたちには異なる刺激を選ぶのです。例えば、ある時はフラッシュカードを指さして、子どもたちは指されたものを使って文を作ります。またある時は、子どもたちに英語で質問し、英語で答えさせます。時にはあなたが日本語を言い、それを英語に変えさせるのもいいでしょう。これらのやり方を混ぜ合わせて使ったり、カードを指さしながらカードとは無関係の”What’s your name?” といった、ランダムな質問を投げかけることもやってみましょう。 Commands ・子どもに命じて反応させる練習では、あなたが子どもたちに指示を出し、子どもたちが(もちろんジェスチャーを使ってですが)それをやります。それからさらにもっとたくさん練習をさせるには、「ペアになる」サイン(ビデオ参照)を使い、子どもたちがお互いに練習を行います。 Questions ・質問に関しては、子どもたちに質問し、子どもたちが回答します。でも、素早くです!スピード、すなわち流ちょうさがこの練習の目的です。質問して素早く回答です!それからペアになるサインを出し、ペアでお互いに質問し合います。中学生がよくやるように、「鼻を指さし、それから間があって友達に質問する」というのは実際の生活では通用しないので、初めからやらないようにしましょう。Genki Englishのテーマをいくつかこなすと、子どもたちは(ご両親も!)たくさんの質問に反射的に答えられることに驚くでしょう! Mix ‘n’ Match ・ボキャブラリーや文法をベースにしたレッスン(Genki Englishでは歌で文法を指導しますね)に移ったら、前回のテーマのボキャブラリーを変えるようにします。例えば、ビデオを見るとおわかりのように、もし、朝食に関して”I’d like some”を教えていて、先週は”I like”を学習していたとすると、ここでもその言い方を使うようにし、新しいボキャブラリーに変えて練習します。おもちゃのブロックを細かく分けて、新しいおもちゃを作りあげるかのように簡単に行えるように、僕はカリキュラムを作成しました。つまり、子どもたちはそれほどたくさんやっていないように見えても、実際にはGenki Englishを使って自分の力で何百、何千もの新しい文を作ることができるのです。これは素晴らしいことですね! Song ・最後に前回のレッスンの歌で復習を終えます。ビデオでおわかりのように、先生方はまだこの英語を簡単には使いこなせませんでした。これがまさに復習の必要性を示しています。歌がなければ、子どもたちは全てを忘れてしまっていることでしょう。あなたがきっと思っているように、理想的には子どもたちがこれまで学習したGenki Englishの歌を全曲流したいところです。それを実践した学校は素晴らしい成果を得ています。しかし、1週間に1時間という条件では、そのための時間が十分にありませんから、前のレッスンの1曲だけを復習します。 Speed ビデオを見ていただくと、一層納得していただけるでしょう。これは僕たちが利用する魔法のようなテクニックのひとつです。重要なポイントはスピードを保つことです。時間が必要な場合、子どもに考える時間を与えても良いですが、分かりきった質問には瞬間的に回答してほしいのです。誰かに名前を聞かれた時に、考える時間など必要ないはずですよ!実際の世界ではそうなのですから、子どもたちには今からそれに備えてもらいます。 Too Scary! ビデオを見て、気後れしている人もいるかもしれませんね。「速くてスムーズ過ぎる。あんなふうにはできない。」いや、できますよ!少しずつ始めればいいのです。僕は何度となくGenki Englishを教えているので、僕がとてもスムーズに行うことができるのは当然ですよ。でも、あなたも授業で試してみてください。しばらくすると、あなたは子どもたちが非常に短期間で上達することに目を見張ることになりますよ。 人生は短いですし、あなたはとっても忙しい!これを頭に入れていれば、近所のどのクラスの生徒と比較しても、あなたの生徒たちが格段に力を付けていくことに驚かされますよ。だからこそ、Genki Englishはとても人気があるのです。あなたのクラスもそうなりますよ! 小さな歩幅で少しずつ始めましょう。 Like a Marathon! それに加え、ビデオの最後でお分かりのように、たくさんの英語を話すことが素晴らしいだけでなく、ウォーミングアップが終わる時には、マラソンでも走ったかのようですね!子どもたちは準備万端で、その日の新しい英語を学ぶ用意ができます。子どもたちの学習意欲は高まり、頭の中に築き上げている「英語のホットケーキ」に新たに学ぶことを積み重ねたくなります。 それについては、次回に見ていきましょう... How is it? さあ、上手く説明できたのなら良いのですけど。もし、質問などありましたら、コメントで聞いてみてください。きっと聞きたいことがあるでしょうから。皆さんがどの部分を理解していて、僕がどの部分をもっと頑張って説明する必要があるか知ることは、とても僕のためになると思います!僕は毎月、ランダムに1つのコメントを選び、その方にはGenki EnglishのCDを差し上げます! 次の授業ではこのようなウォーミングアップを試してみてくださいね。あなたはきっと驚くことでしょう! Be genki, リチャード

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英語の裏技: Success Secrets of learning English

こんにちは、リチャードと申します。これを読んでいるあなたは、今まさに、この地球上で一番驚異的なコミュニケーション手段の一つである英語を、流暢に使いこなすための秘密を学ぼうとしています。 スキル、ヒント、そしてちょっとしたコツを学んでいきます。しかしもっと大事なことは、自分が望む英語力を身につける、その考え方を学ぶ、ということなのです。今までの知識や経験がどんなものであれ、ビジネス英語や、友達との会話ができるようになりたい場合、いろんな人とただ楽しむくらい、という場合でも、この簡単なステップを経ていくことで、自分の英語力が見違えるように上がっていくのです。そのステップは、私自身がフランスの大学でフランス語により物理学を学んだこと、そして日本語で何度もテレビ番組やプレゼンテーションを行ってきたことと、全く同じ考え方なのです。もし英語を上達したいなら、全く英語が出来ない初心者だとしても、この本はまさにあなたが待ちのぞんでいた、自分の期待以上に英語が話せるようになる鍵を握っているのです。

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1 自分は英語が得意だと気づいてください。

だれでも英語が上手になるのです。あなたは英語が得意になります。人種なんて問題ではありません。数百万人の日系アメリカ人は流暢な英語を話しますが、彼らは生物学的にいえば、まったくみなさんと同じなのです。どこで生まれたかは問題ではないのです。今日世界で英語を話す人のほとんどは、第二、もしくは第三外国語として英語を話しています。日本でさえも、大変高度な英語力をもった人はたくさんいらっしゃいます。どこに住んでいるかは問題ではなく、ハワイに5年住めばもっと早く英語ができるようになるかもしれませんが、インターネットやテレビや旅行が普及しているこの時代、日本に住んでいるだけでも英語を流暢に使いこなせるようになるのです。まったく日本語ができない人々が、この日本で問題なく暮らしているのを見てください!どこに住んでいるか、ではなく、どう考えるか、が問題なのです。

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