Hello,

インドから『ナマステ』。　はいそうです、今月はインドの先生を教えてきました。『でもインドでは皆は英語が話せるでしょう？』と思う方がいるかも知れません。　お金持ちの所だとそうですが、まだ発展途中のところでは子どもはいろいろな言葉が喋れますが、英語はあまりできません。　この子達はいい仕事や国際的なビジネスができないので、お金がある人とお金がない人の差は段々広がっています。ですので、インドのお金がすくない学校のためにもにＧｅｎｋｉＥｎｇｌｓｈは頑張っています。　

1. Game of the Month: Are you OK?

今月のゲームはＣＤ４のＤｏｃｔｏｒ，Ｄｏｃｔｏｒソングと一緒に使います。　ホームページで紹介しているゲームと違って、準備がいらないゲームです。

1.一人の子どもは前に来る。
2.クラス全員は"Are you OK?"と言う。
3.前にいる子どもは患者になって、"No, my (歌にある体の部分のひとつ) hurts."と言う。
4.他のクラスのメンバーは患者さんの痛いところを触りに行く。
5.でも、患者さんはこの『偽物医者』から走って逃げる。
6. だれかが患者さんの痛いところをタッチしたら、勝ちます、次の患者になって、ステップ２から繰り返します。

このゲームは昼休みに運動場でも使えます。

2. Game of the Month: Phoneme Fingers

今週僕はＧｅｎｋｉＥｎｇｌｉｓｈを先生たちに教えて、もう一人の先生はイギリスのフォニックスの教え方を教えていました。この技術はこの先生から習いました。

1. 子どもは右手を背中に後ろに隠す。
2. 先生はひとつの英語の単語を言う。
3. 子どもはこの単語の中にいくつかのphoneme(音）が入っているかを数える。
4. 先生はGo!と言うと皆はこの数字を指て出す。（1本、2本、3本など）
5. クラスで一緒に音数を数える。

たとえば、先生はdogと言うと子どもは三つの指を出します(dとoとg)。　Shoeだったら、二つを出します（shとuuの音）。子どもはフォニックスの基本音を本当に理解しているかどうかを確かめる上級の教える技術です。

3. Genki in India

インドの先生はどうでした？インドの子どもはどうでした？インドの学校がどんな雰囲気か興味があれば、ぜひ僕のブログをご覧ください。　英語で書いていますが、意味が分からない単語の上にマウスを動かすと日本語での意味が出てきます。　楽しんでください。ホームページの左メニューにリンクがあります：　http://genkienglish.net/gamemenuj.htm

4. 簡単な数字の歌

数字の中で日本の子どもは得に11と12を言うのはチャレンジですよね。だからこの新しい歌を作りました。　先生は『飛びながら１２まで歌いましょう』と言いますが、歌は１１までしかいけないので、子どもはすごい大きな声で『12！』と言います。　音楽を付けると本当に楽しくなります。　ＣＤオーナーは以下のリンクからダウンロードができます。

http://genkienglish.net/clipart/numbers1.mp3

5. And Finally

日本の夏ツアーは7月から始めますけど、その前にもっとたくさんのゲーム＆アイデアをホームページにアップします。　よく見て、そして友達も誘ってください！